2019.3.26
一泊二日のツアーで城廻りをしてきました。(注1)
最初に訪れたのは「日本平天空回廊」(2018年11月オープン)。お城はありませんが、静岡に入ってのご挨拶と言った景色です。天気がイマイチでしたが、離れる間際に三保の松原の向こうに富士山が姿を見せてくれました。
《日本平天空回廊》
『駿府城』(1城目)
徳川家康が幼年期から19歳まで12年間今川氏の人質として過ごした城として、また大御所時代の居城としてあまりにも有名。三重堀の輪郭式の城の代表格で日本百名城です。個人的には2010年に一度訪れています。今回真新しかったのは二の丸の「坤櫓(ひつじさるやぐら)」(2014年に復元)と「天守台発掘調査現場」です。とくに天守台発掘情報館「きゃっしる」の説明員ボランティアが親切で、成果を熱く語ってくれました。身近に感じられるように発掘現場の「見える化」だそうです。いいですね。
《二の丸_巽櫓(たつみやぐら)》
《東御門》
《本丸堀》
《天守台発掘現場》
《金箔瓦_豊臣方中村一氏時代のもの》
家康が慶長の天下普請で駿府城を大改修したとき(大御所の居城として)、豊臣時代の天守を取り壊し金箔瓦などは全て埋め立ての土の下に。天守への通路の土台の下で踏みつける状況で秀吉の威光を徹底的に消し去ったようだ。
天守台の北辺の石垣は「野面積(のづらづみ)」で慶長の築城期のもの、南辺の石垣は「打込接(うちこみはぎ)」や「切込接(きりこみはぎ)」で比較的新しい時代に積み直されたらしい。バスの時間に追われて消化不良気味、もっとゆっくり発掘現場を観たかった。
《金箔瓦が大量に出土した一角》
《家康公手植えのミカン》
《晩年の家康公像》
⇒2城目に続く
(注1)[阪急交通社]桜咲く東海7つの城めぐりと大井川鐵道SL列車
コース番号:40430N
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