あだち銭湯廻り(9)大和湯⑩ | ムーちゃんワールド

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Hiroyuki Muto Blog

2018.6.4 mon

 

 あだち銭湯廻り9つめは島根の「大和湯」です。島根に所用があったので、その帰りに開店直後の「大和湯」に寄ってきました。

 

《「あだち銭湯展(H30.2月)の「大和湯」パネルより》

 

 旧国道4号の道路から少し奥まっていて、石畳の小路を10mほど入ると「大和湯」です。「唐破風」と「千鳥破風」の二重の屋根を持つ宮造りの立派な外観です。屋根下の飾り彫刻「懸魚(げぎょ)」は2匹の鶴のようです。

 

  

 玄関方向を向いた番台式でしたが、入浴料は玄関入口の自販機でチケツト購入です。(自販機は温泉めぐりで初めてです)

 レトロな雰囲気の脱衣所で脱いで早速浴室へ入ります。ペンキ絵は無くて、代わりに溶岩風な壁に蔦植物のポトスがたくさん絡んでいました。洗い場の前のタイルはタイル絵が描かれていて、海から望む立山連峰風です。どうも、松の湯のタイル絵と似ている気がします。

 

 ここは草津温泉薬湯が売りです。『草津温泉の温泉成分を分析して、入浴効果のある有効成分を化学的に作り出している』と説明書きがありました。白濁の湯で温泉の香りのする浴槽に入ってみると、通常より深い、湯温も熱く44℃あります。しばし湯につかっていると額に汗が出てきて確かに草津温泉に入っている気分になってきました。

 

《「あだち銭湯展(H30.2月)の「大和湯」パネルより》

 

 何度か温泉気分を味わって脱衣所へ、レトロな雰囲気です。定番の古い体重計もあり乗って測りました。入口側に中庭もあります。

 お得だったのはドライヤー、他の銭湯の半額の10円/1回でした。そして少しだけ残念だったのが定番のコーヒー牛乳が無かったこと。(置いていない?)

 「大和湯」もあだちの銭湯らしい銭湯でした。

 

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