蔵王連峰縦走とお釜(五色沼)を観る | ムーちゃんワールド

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Hiroyuki Muto Blog

2017.9.23

 今日はRM登山部昨日の3人(Oさん、Kさん)ともうひとり(Nさん(女性))合流し4人で、蔵王地蔵尊から刈田岳を縦走往復する予定です。朝から雨が本降りで少し気落ちしましたが、午後の予報は曇なので回復を期待して出発です。まず蔵王ロープウエイで地蔵山頂駅まで行きます。Nさんから高速道路が渋滞で間に合わないとの連絡、下山の時間の制限があるので先行して出発することにしました。

 蔵王ロープウエイ山頂線に乗り継ぐと霧が薄くなり周りの山々が見えてきました。テンションが上がります。ロープウエイに同乗した我々と同世代かなと思われるDさん(女性一人登山)も刈田岳に向かうというので旅は道連れ、一緒にお釜を目指すことにしました。後で知りましたが、Dさんは登山を55歳から始めて百名山は既に終了、今は二百名山・三百名山を登っている神奈川在住のすごい方でした。

 蔵王地蔵尊にお参りしam9:00登山開始、雨は降っていませんが、霧が深く登山道も良く見えません。地蔵岳(間違えて山頂迂回路を行ってしまった)からワサ小屋跡(やまんば像)を経て熊野岳(蔵王連峰最高峰1841m)と進みます。熊野岳山頂は霧で包まれ展望がききません、参詣して早々に出発です。馬の背方面へ、お釜に向かいます。すれ違う登山者に道を聞いたり、地図とコンパス(Dさんが準備していた、流石です)を頼りに進みました。

 晴天なら馬の背からお釜が見えるはずですが、残念ながら霧で何も見えません。今日もダメかなとちょっとがっかり。これまで4回お釜を見に来て一度も天候に恵まれませんでした。今回も見られないかなあ。

 とにかく刈田岳まで向かいます。蔵王ハイラインの終点、蔵王山頂レストハウスが近づいてきた時、突然霧がはれてお釜が姿を見せました。山の天気は予想できません。

 はじめて見るお釜です、大迫力!すごいですね。エメラルドグリーンの湖水の色もきれいです。夢中で写真を撮りました。ひとしきり留まったあとは折り返しの刈田岳1758mに向かいます。

 am11:00、蔵王の名称の由来ともなった刈田嶺神社(奥宮)に到着です。宮城側に降りるDさんとはここでお別れ、一期一会の短くも楽しい山旅でした。

 復路は同じ道を逆に戻ります。もうお釜は霧の中で見えなくなりました。ワサ小屋跡で昼食、お弁当を広げました。Nさんとは遭遇しません、どうやら熊野岳の迂回路で行き違えになったようです。電波が悪いこともあり、なかなか連絡が取れませんので仕方がない。

 13:00をまわって登山口の蔵王地蔵尊までもどりました。紅葉が綺麗なので反対側の三宝荒神山にも登ってみました。山頂まで一周ルートで20分です。山頂から紅葉の木々の向こうに地蔵山がよく見えます。よく見ると地蔵山は往復とも迂回路(写真左側)でまわってしまったようです。地蔵尊に戻ってから地蔵さん山頂を登り直しました。写真の直登ルートです。往復20分でした。今日はここまで、ロープウエイで降ります。                              《つづく》