2017.07.08
毎年何度か出かけている家族旅行、今回は初めて山歩きに挑戦です。我々夫婦と長男夫妻(Uさん、Yさん)、次男(Kさん)の5人パーティで長男と次男は山歩きはほとんど初めてです。選んだ場所は霧ヶ峰、ニッコウキスゲが咲く時期を選んだのですが、まだ麓で五分咲きくらいでした。まずは車山高原のリフト(SKY PARK_山麓駅標高1566m→山頂駅1910m)を乗り継いで車山山頂へ、山頂からスタートし蝶々深山、物見岩を経て八島ビジターセンターまで5.5km、歩行時間120分のコースです。
霧ヶ峰最高峰の車山山頂1925mからは八ヶ岳や富士山、日本アルプスが見えるのですが、この日は晴れていましたが、山は雲がかかっていて麓あたりしか見えませんでした。霧ヶ峰というくらいですから仕方がないですね。まずは家族で集合記念写真です。
《標高約2000mといえど、この時期日が照ると暑い》
《霧ヶ峰蛙原(げえろっぱら)にグライダー滑走場があり優雅に飛行中》
白いドームを乗せた気象レーダー観測所の横からハイキングがスタート(11:30)です。まずは段差の大きな階段状の急な道を下ります。途中でYさんの靴底が剥がれるアクシデントに見舞われました。靴紐で共締めして何とか歩けそうですし、急斜面がないコースなのでハイキング続行することにしました。
坂道を下ったところの分岐で左側の車山乗越(くるまやまのっこし)方面へ、ここからは実に見晴らしがよく気持ちのいい道が続きます。キスゲの満開にはまだ少し早いので土曜日にもかかわらず歩く人も比較的少ないです。
《目指すは正面の蝶々深山山頂》
車山乗越から大小の石がある、なだらかな中斜面を1km程上っていくと蝶々深山(ちょうちょうみやま)1836mに到着(12:17)します。車山山頂から約50分(1.8km)です。名前の由来は蝶々に似た石があったことだと言われているようです。
《振り返れば車山山頂のドームと歩いてきた車山乗越の道が一望》
蝶々深山の山頂で大休止、持参した庄内メロン(6日前の月山登山の時に立ち寄った鶴岡のJA販売所で買ってきた)を切って食べました。これは甘くて今まででいちばん美味しいメロンでした。
実は先週の月山登山の際、山頂で遭遇した団体さんの一人が頂上までスイカを1個持ってきて食べていたので、それに対抗しました。今回はその翌日購入した庄内メロン1個をここに持ってきてみんなで食することにしたわけです。
《蝶々深山山頂》
《庄内メロンと車山山頂のドーム》
蝶々深山を出発(12:40)し、少々ぬかるんだ道を20分程(0.9km)歩くと物見石(ものみいし)に到着(13:00)です。ここは風が吹き抜ける場所で見晴らしがよく八島ヶ原湿原が見渡せます。
《蝶々深山を背後に、物見石まで歩きます》
《トラノオ》
《物見石から八島ヶ原湿原を望む》
物見石を出発(13:10)し、つづら折りの道を下って行きます。UさんとYさんは日頃の運動不足とYさんの靴底の剥がれでスローペース、少々遅れ気味、それでも着実に八島ヶ原湿原まで45分(1.6km)で降りてきました。ここから八島ビジターセンター(バス停)までは湿原を半周弱(1.2km)20分の距離です。木道なので歩きやすい周回道路(1周するなら70分)です。
八島ヶ原湿原は霧ヶ峰の3湿原の一つで本州最南端の高層湿原だそうです。希少な植物も多く周辺の草原とともに国の天然記念物に指定されているそうです。センターの観察員さんが廻ってきていたので、わからない花の名前(ウツボグサ)を教えてもらいました。彼の話では八島ヶ原湿原のニッコウキスゲは今年は蕾が多いそうで、今はまだ2~3分咲き、満開は再来週20日くらいになるだろうとの事です。バスの時間調整を兼ねてお花の写真を撮りながらのんびり歩きました。
《ウツボグサ》
八島ビジターセンターに14:20に到着。山頂をスタートしてから2時間50分のハイキングでした、お疲れ様でした。このあとバスに乗って車山高原バス停まで、車がある駐車場に戻ります。今日は車山高原ペンションヴィレッジにあるホテルに宿泊です。
《ハイキングのゴールの八島ビジターセンター》
家族でハイキングは私には楽しいものでした。子供たちは本音でどう思っているかわかりませんが、もうハイキングは懲りたとは言っていないので少しは楽しめたのかも、そのうち第二弾も企画しよう。























