どうしても苦手なことはありますか?私は裁縫が本当に苦手で、雑巾縫いやゼッケン付けの必要がある毎年新学期やプールのシーズンになると憂うつになります😢





今は全員就学したので学校の雑巾は市販のでよく、ホームセンターなどで買ってきて子供に渡していますが、幼稚園の頃は子供の手の平のサイズに合わせた小さな雑巾を学期ごとに複数作らなければならず悩みの種でした。





針が力を入れても通っていかないし、針のお尻を押す指は痛くなるし、必ず一回は指を刺してしまいます🩸ゼッケンなんかはいつの間にか背中側の生地も一緒に縫ってしまい、やっと出来上がったと思ったらお腹の生地と背中の生地が1針だけ縫い合わされているのも1度や2度ではありませんでした。





ある時、これは道具が悪いのかもしれない!と反省せずになぜか道具を疑って、100円ショップではなくちゃんとした手芸屋さんで少し高級な針を買ってきて縫ってみると、これまでの「針が生地に入っていかない」ということが無くなり、それからはあまり指を刺すこともなく(時々はやっぱり刺します)、ストレスが軽減されました。





思い出してみると自分が小学生の頃は裁縫が苦手ということは全くなく、むしろ得意な方で、学校で習ってからは家でも遊びでバッグを作ったり、夏休みの工作は毎年ぬいぐるみを作って持って行っていました。当時は学校で買った立派な裁縫セットを使っていて(私の時代はうちのタマ知りませんか?のキャラクターの裁縫セットで、私は犬のポチの可愛い裁縫セットを使っていました🐶)、当時のものは日本製が多くて品質が良く、それも裁縫がしやすい理由だったのかなと思います。





当時はバブル期も関係しているのか、おもちゃも品質がすごく良かったように思います。長男が小学生の頃にドラえもんのドンジャラを買ったのですが、牌が小さく軽すぎてすぐ倒れ、印刷もすぐ取れそうで、版は薄く安そうですぐ毛玉ができ、チップも全部紙になっていて、牌の収納もペラペラの白い紙箱でショックを受けました。





私が子供の頃に持っていたドラえもんのドンジャラは牌も重くしっかりしていて、版の生地は高級感があり、チップも牌の収納もプラスチックでした。(もしかしたら長男にはドンジャラのDX版を買ったので、仕様が純粋なドンジャラと違ったのかもしれません)






私のドンジャラを使った方がいいかもと駄目もとで母に残っているか聞いてみましたが、何でも捨てる母にとっくの昔にかなぐり捨てられていました🥲ポチの裁縫セットもです。実家はいつも片付いていてきれいなのはいいですが、その分何もかも捨てられます🥲ポチの裁縫セットがあったらいいのにな…と思いながら今年も子供の水着と水泳帽にゼッケンを付けました。






裁縫は苦手ですが、唯一ボタン付けだけは昔から楽しくて好きで、最近気になっていたボタンを一気に修繕しました。ボタン付けって達成感がありますね✨買ったばかりのような佇まいになるので、付け終わったあとうっとりして見てしまいます。全部付け終わってしまったので、何か修繕するボタンないかな…と探しています。別の可愛いボタンを探してきて付け替えるのも雰囲気が変わって楽しいかもしれませんね🎀








2015年6月(小2、年中、2歳、1歳)

伊丹スカイパークへ


ここの公園は伊丹空港の滑走路に隣接しており、飛行機の離着陸を間近で見られるので昔からよく行きます。

空港は空が広く開けているので開放的な気分になりますね🌈










飛行機の滑走路が目の前です。飛行機の離着陸がある時はみんな飛行機の方を見ています。








四男はたっちができるようになったばかりなので、たっちするとまだ手が上がってしまいます。

何かのゆるキャラみたい…








もう少ししたら三男みたいに手を上げなくても立てるようになるね







柔らかいクッション性のある地面で長男が四男に歩く練習をさせてくれています。

「あんよがじょうず あんよがじょうず」









こけた







あんよがじょうず あんよがじょうず









あ、飛行機くるね









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