※言葉遣いが荒い部分があります。

不快に思われる方は、読むのをお控えください。


このまま夫と話していても、


話が先に進みません。


私はこの状況を打開するため、


ボイスレコーダーを使うことにします。


夫「それは何だ?」


私「不倫は認めないし、


私の体を触ろうとしてくるあんたを


黙らせるためのもの。


これを聴いたら、


もう偉そうにはできなくなる。」


ボイスレコーダーの再生ボタンを押します。


再生ボタンを押すと、


夫の声が聴こえてきます。


夫「これは俺の声じゃないか。


いつの間にこんなものを。」