何もできなかった自分が情けなかったのですが、


今はじっと待つことしかできません。


待つこと30分。


麻衣がリビングに来ました。


麻衣「もう大丈夫。


愛とゆっくりと話をしたから。


安心して、


また寝てしまった。


お昼寝の時間もあるから、


少ししたら起こす。


起きたら、


家にいるより、


外に出かけた方が気が紛れるからいいかも。」