私は一度部屋を出ることにし、
待合室の椅子に座ります。
武がミルクティーを渡してくれました。
武は何も言わずに私の隣に座ります。
しばらくの間、
何も考えずに目を閉じます。
そうすると、
少しずつ気持ちが落ち着いてきます。
ミルクティーをゆっくりと飲みます。
ミルクティーを飲み終わると
気持ちが落ち着きました。
私「武、ありがとう。
このミルクティー美味しかった。
落ち着いたから部屋に戻る。」
武「良かった。
慎二には俺達がついている。
俺は対して役に立たないけどね。」
私「そんなことないよ。
2人に来てもらって、本当に助かったよ。
ありがとう。」
私は不倫相手がいる部屋に戻ります。