こんにちは。
毎日毎日同じような日々を
繰り返しているマーガレットです。
この調子では
あっという間に秋へと
差し掛かってしまいますね。
願望達成の為の歌唱スキルも未熟で
仕事面で必要なスキル上げだけでも
必死な毎日です。
三つ子ちゃんたちは可愛いし
とても大切な存在ですが、
生活が安定していない現在
三つ子ちゃんたちに愛情を注ぐには
とても厳しい状況…
やっぱり三つ子のシングルマザーは
厳しかったかな？と自問自答してみたり。
◇
そんなマーガレットの元へ
１本の電話がかかってきました。
お相手は、交際相手であり
三つ子ちゃんのパパでもある
ロボ・ディエゴでした。
ん？なになに？
マーガレットのバッグに指輪？
おいおい何勝手にソワソワ
しちゃってんだよ～。
しかもそんなことを
マーガレットに相談すんなよwww
この回答は非常に悩みました。
だってこんな電話がそもそも
初めてのパターンでしたし、
回答によって何か変わるのかな？と
不安もあったからです。
とりあえずはイエスで！にしておきました。
は？なにこれ？
なんか「イエスで！」にしただけなのに
すごく盛り上がっちゃってるロボさん。
いや、アドバイスをしただけで
プロポーズしたわけではありませんよ？
それにしても本当に結婚だなんてね！
って一体何ですか？
ロボさんの思考回路を読み取ることが
できないポンコツ主。
しかしここで思いも寄らぬ
結果を招くことになりました。
マーガレットはディエゴと…
婚約を結びました！
な、なにぃ～～
これには主もビックリです。
いかにもマーガレットが主体となって
この婚約が決まったような言い回しも
かなり気に入らないし、
何せただ「イエスで！」の回答をしただけで
婚約にまで至りました。
そうかそうか、主が見えないところで
マーガレットは本当に指輪を
バッグへ忍び込ませていたのだな？
とにかくこれはかなりの急展開です。
◇
この婚約電話事件ですが
意図せぬものだったとは言え、
少なからずマーガレットへの考え方を
改めるきっかけにはなりました。
毎日の隣人騒音事件に加え、
寝不足の原因がまた１つ増えたのです。
基本的に小僧ワールドで主がプレイする
シムたちは玄関にロックをかけています。
ロックというか、ヴァンパイアの侵入を
立ち入り禁止にしています。
立ち入り禁止機能を使うことにより
ヴァンパイアはそもそも
近寄って来ないと思っていたのですが、
それが大間違い！
堂々とヴァンパイアが登場し
吸血をしようと催眠をかけてくるのです。
立ち入り禁止の無意味さwww
ヴァンパイアの侵入により
寝不足で起こされ更に寝不足になり
体力が回復しないまま仕事へ向かうという
悪循環な日々が度々繰り返されました。
隣人トラブルに加えての
ヴァンパイアの登場はかなりキツイです。
◇
そしてある日のマーガレットですが
この日は近所で
スパイス・フェスティバルが開催。
主が三つ子への指示に追われ
必死にプレイをしていると
マーガレットがいない
焦ってカーソルを合わせると…
スパイシーカレー・チャレンジで
カレーチャンピオンになってた
しかもきっとカレー以外のものも
召し上がっているご様子。笑
そんなにマーガレットを放置した
つもりはなかったのですが、
この状態を見たらかなりの時間
放置していたのかも知れません。
ずっとチェスやっててもらってたのに…
まぁでもいずれは目指していた
カレーチャンピオンだったので、
そこへたどり着いたということでしたら
隠れ目標が達成されました。
◇
そして更にまたある日のミラー家。
マーガレットが仕事に行っている間は
必ずベビーシッターをお願いしていて
この日もいつもの光景でした。
三つ子たちもベビーシッターに懐いていて
いつもお風呂に入れてもらったり
ご飯作ってもらったりみんなでお喋りして
楽しく過ごしています。
だけどあることに気付いたんですよね。
大して稼ぎのないマーガレットからしたら
ベビーシッターの出費が大きいということ。
そして三つ子たちはマーガレットよりも
ベビーシッターに懐いてしまっているという
何とも悲しい事実。
母親よりもベビーシッターとの
関係性が深いだなんて
これってもしかしたら…
ネグレクト！？
日々の重みは深く
気が付けばお金も無いし子どもも離れてゆく。
シムズ４ってそんな
闇の深いゲームだったっけ？！
あー、何だか何の為に頑張っているのか
本当にわからなくなってきました。
◇
上記で起こっている事態を
冷静に改めて考えました。
①睡眠妨害してくる隣人やヴァンパイア
②実は目指してたカレーチャンピオン獲得
③お金も三つ子もベビーシッターに
④ロボさんとの婚約
これってもう…
この家や街にこだわる必要も
シングルマザーとして頑張ることも
何もかも全て無意味じゃね？
冷静に考えれば考えるほど
空しくなってくる結末でした。
何かこれらの打開策はないかな？と
真剣に考えた主。
そこで１つの可能性に
しがみついてみることにしました。
今までのこだわりは全部捨てて
新しくスタートすればいいのです。
世帯を離れて引っ越す
子どものことやロボさんとの婚約を考えると
これが１番良いと判断しました。
①睡眠妨害してくる隣人やヴァンパイア
↓
ロボさん家ならお向かいさんがいない
②実は目指してたカレーチャンピオン獲得
↓
チャンピオンになったし
スパイス・フェスティバルはもういいかな
③お金も三つ子もベビーシッターに
↓
ロボさんと住めば育児が２人でできるので
ベビーシッターの費用もかからないし
三つ子との関係性も向上できる
④ロボさんと婚約
↓
ロボさん以外は考えてなかったし
遅かれ早かれロボさんと婚約してたと思う
何もかもが合致する気がしたのです。
なのでマーガレットは
引っ越しを決意しました
◇
こんなまさかの急展開になりましたが
とりあえずはマーガレットが幸せに暮らせるよう、
そして三つ子ちゃんたちも
マーガレットと良好な親子関係を築けるよう
努力していきたいと思います。
ロボさんからの電話がなかったら
こんな大胆な行動には出なかったと思うと、
ロボさんには感謝しかありません。
たくさんのことに気が付かせてくれて
本当にありがとう。
次回からは新しい生活の始まりです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。