お盆や お正月には、一家揃って本家(父の生家)にいきました。
私は本家に行くのが嫌いでした。
本家は 昔ながらの風習で、家長が とても敬われる家でした。
家長(祖父)だけが 座敷で食事を摂り
他の人は 土間の台所(キッチン)で 食事を摂る家でした。
私達がお客に行くと 祖父の居るテーブルに ご馳走を用意してくれるのですが、お箸は2膳しか出されません。
我が家の家長である父と 跡取り長男である兄の分です。
祖父は妹の事は気に掛けていてくれて、膝に乗せ ご馳走を口に運んでくれます。
私と母は見ているだけ。
お年玉も40年程前なのに、兄は一万円。
私は千円。
妹は 祖父が小銭を一握り(3千円程)
モヤモヤです。