自分の外見や生き方に心から満足できてるか?
この問いについて、
正直に言うと、僕自身も満足できてません。
自分の価値を高めたくて、今も日々もがき、
足掻いている真っ最中です。
これから全5回に渡って、経験してきた
「美」に対する想い、情報社会への違和感の正体
そして何か挑戦したいと願う人へ向けた
「1の選択肢」となり、
誰かのきっかけになれば幸いです。
僕自身の愚かな失敗や泥臭い体験、
そして一切隠すことのない等身大のリアルな
言葉で綴っていきます。
18歳、「モテたい」から始まった自分磨き
大阪出身、今年で26歳になります。
高校を卒業後、職人の世界へ就職しました。
小・中・高校と根っからの人見知りで、
異性との接点なんて皆無。同性の友人とも
「広く浅く」ではなく「狭く深く」が当たり前の
どこにでもいる控えめな男でした。
そんな男だらけの環境で過ごす中で、
18歳の頃、胸の奥から込み上げてきた
シンプルな衝動がありました。
「モテたい。」
そこから僕の探求が始まりました。
色んなお店を調べ尽くし、
美容やファッションの情報を漁りまくる日々。
しかし、20歳を迎える頃には、
いつの間にか「モテたい」という欲望以上に、
「自分自身が磨かれていく感覚」そのものが
楽しくてたまらなくなっていたのです。
「今の自分に、あと何が足りないだろう?」
街ゆく人々を眺めながら、
自分が「この人は綺麗だな、魅力的だな」と
感じる人の共通点を自問自答し続けました。
そして辿り着いた答えが、
【肌管理・体毛処理・身体づくり・健康管理】という細部へのこだわりでした。
だけど——自分を高めるはずの選択が、
裏目に出てしまう時がきました。。
基準の分からない世界と、100万円の失意。
特に悩んだのが「体毛」でした。
極端に濃いわけでもないけれど、決して薄くもない。その中途半端な状態がとにかく嫌で、
「いっそのこと綺麗になくしてしまいたい」と
強く思うようになったのです。
他者からの視線に応えたい一心で、知識もないまま
ホームページや広告を片っ端から比較しました。
けれど、見比べれば見比べるほど、何が正しい
基準なのかが分からない。
前提として、知識のない状態で選ぼうとしていた自分自身の甘さがあったと思います。
その中で絞りに絞り、価格帯や雰囲気、
当時の自分が「ここなら通えそうだ」と思えた場所を選ぶことにしました。
結果——僕を待っていたのは、
納得のいかない現実でした。
ローンを含めて、総額100万円。
決して小さくないお金と時間を投じたにも関わらず
自分の思い描いていた結果とは程遠く、
手元に残ったのは深い失意だけだったのです。
それから脱毛サロンを調べたりしましたが、
また繰り返すとなると少し億劫に感じました。
その道は一旦退け、【肌管理】を優先しました。