夏休みも後…約2週間ルンルン

子供たちも来週の出校日に向けて

宿題をラストスパート中です❗

息子と真ん中ちゃんは、部活もあり

夏休みといえども…

バタバタな毎日なんですが~

小学生🎒の末っ子ちゃんは…

毎日、お家なので~

退屈をもて余してますチュー

私も、朝から仕事なので~

なかなか、娘の相手ができない…ショボーン
(家に居ても…あまり相手しませんが~グラサン)

そんな日々を送る夏休み❗

時々…

「暇~💦」

と、つぶやいているみたいですニヤリ

我が家は、夏休みだからといって

あちこちお出掛けしない(できない…)ので~

末っ子ちゃんにとっては、可哀想かなぁ~💦

と、思うことがあるのですが…

今日、たまたま

こんな記事を目にしました❗

これ↓

【子どもの教育について研究する心理学者のリン・フライ博士は、「親としての役目とは、子どもたちが社会の中で自分の居場所を見つけられるような準備をさせることです。『大人になる』ということは、『自分自身のスケジュールをコントロールして、幸せに感じられるような余暇の時間で埋め尽くせるようになる』、ということなのです」と述べています。フライ博士は、もしも親たちが子どもの休暇をすべて埋めてしまうならば、子どもたちは自分でこの術を学ぶことがなくなってしまうと、子どもの機会損失を訴えています。これでは子どもの成長の芽を親たちが刈り取ってしまうというわけです。

退屈する時間は、ある意味では苦痛の時間です。しかし、この心理的な負担は子どもたちの成長に大切なものだとのこと。フライ博士は、「退屈はいけないことだと思っているかもしれませんが、退屈しても問題はありません。子どもたちが、何かを成し遂げるための動機付けをできるようになるためには、退屈する方法を学ぶ必要があります。退屈することは子どもを自立させる術なのです」と述べています。

また、イーストアングリア大学のテレサ・ベルトン博士は、「退屈は、真の創造性をもたらし得る『内在的な刺激』を発達させるのに不可欠なものである」と述べています。同じく、退屈で何もすることのない時間の大切さを説く人に、精神分析学者のアダム・フィリップス氏がいます。フィリップス氏は著書「On Kissing, Tickling, and Being Bored: Psychoanalytic Essays on the Unexamined Life」の中で、「退屈する能力は、子どもの成長の成果である」と述べています。フィリップス氏によると、大人は子どもにさまざまなことに興味を持ってもらいたいと考えるあまり、興味があるものを探すための時間を軽視する傾向にありがちですが、興味のあることを自分で探すために、退屈の過程に時間を費やすことが不可欠だとのこと。

そして、哲学者のバートランド・ラッセル氏は1930年に書かれた名著「The Conquest of Happiness」で、「子どもたちは若い植物のようなもの。誰にも邪魔されない土壌に一人残されたときこそが最も成長する時である。過度に旅行に連れ出したり、印象深い体験を過剰に与えたりするのは、子どもにとっては良くないことだ。むしろ、『実りある』単調さに耐えられない人間に成長してしまうだろう」と述べ、親の過剰なサポートの弊害を説いています。】


から、抜粋させて頂きました。)


親としては…

子供に、色々な体験をさせてあげたい❗

と思うのですが~

時間や経済的な事、自分の体力など…

なかなか、難しいことも多く…

子供に、

「暇~💦退屈~💦」

と言われると…

なかなか辛いのですが~ショボーン

いつも、

「自分でやることを見つけなさい❗」

と、言い続けてきましたキョロキョロ

そう言いながらも…

どこか連れていった方がいいのかなぁ~💦

なんて思ったりもしたのですが…

この記事を読んで

退屈も必要なんだなぁ~

と、新たな知識に関心しながら

しみじみ感じる事ができました爆笑

自分で考え、作り出していく時間って

大切なんですね~照れキラキラ

その方が、達成感もあるのかなぁ~

そう思うと

退屈の日があっても

親として責任を感じなくてもいいのかなぁ~

と思います❗

来週からは、末っ子ちゃんも部活が始まり

バタバタした日が多くなるので~

退屈の日も少なくなるかなぁ~グラサン

夏休みも後少し❗

親としては、早く終れ~夏休み~💦

そんな気分ですてへぺろ