この前、紹介した本
の中に子供への接し方が書いてありました


親が子供に教えたり、意見して聞かせたりすることは、ほとんど10歳くらいで終わるそうです!
10歳以降は、知らない事を聞いてきた時や誤った行動をしているのを正してあげるだけです

親ができる事は、
①対社会面で子供を守ってやること。
②一緒に遊んであげる事
③子供の話しを聞いてあげる事。
だそうです

15歳以上になると、ほとんど大人が口出し
することはなくなるそうです!

思春期以降は、助けを求めてきた時だけ助けてあげれいいんですって

突き放したり、口出しし過ぎたりする事は、子供の成長の妨げになるそうです!
口出しし過ぎる親は、親自身の不安や心配が関係しているようですよ

『子供供のしつけは、小さい時ほど厳しく、成長するにしたがって子供の判断に任せる
』

と書かれてありました

なるほど~

としみじみ感じてしまいました!
子供は、親の私物ではなく一個人なんです

その個人の考えは、尊重してあげたいと思ってます

でも…身近にいるからこそ口出してしまったり、頼まれてもないのに手出ししてしまいますよね~

実は…この行動は自己満足に過ぎないと最近、思うようになりました

子供の事を考えれば、『待つ』・『見守る』という事が大切なんだろうと思います

なかなか難しいけれど、この事を忘れないよう子育てしていきたいなぁ~と思いました
