9/12(土)手術当日

朝までずっとお腹がギュルギュルして寝れない上、水分も禁止になり過去最高にお腹がぺったんこになった気がする…気がしただけだったけど。

さらに除毛と浣腸。もう羞恥プレイ。若い看護士さんに汚いもの晒して申し訳なさいっぱいだし、でも恥ずかしがってる場合じゃない勢いで襲ってくる昨日以上の便意くん!「我慢出来る範囲で構わないんで、すぐトイレ行ってもらっても大丈夫ですよ〜😊」と可愛いく微笑まれたので猛ダッシュ💦
この下剤との戦いが入院期間で一番辛かったかも。本当につらかった…😭そして何度も書くけど部屋に誰もいなくて良かった。アレはお互いにつらい。


手術は15時からだったのでそれまではスマホ📱見てゴロゴロ。

看護士さんが呼びにきてくれて歩いて手術室へ。
足の手術で経験済みだったから驚かないけど、最初はドラマの影響で、てっきりベッドごとか車イスで連れていかれるもんだと思ってたんだよね。
足悪いのに歩いてくんだ〜って思ったけど、歩けるんだから当たり前なんだよね多分。今回も普通に会話しながら歩いて手術室に入り、手術台の上で自分で服を全て脱ぐというこれまた羞恥プレイ。そりゃぁ手術するんだから全裸だろうけど人様の前で自分で脱ぎ捨てるのは年齢関係なくだいぶ恥ずかしいぞ、と思うんだけど、どうなの。

そっからはいろんな管やら機械をつけられ、口に酸素マスクみたいなんつけられ、麻酔科の先生の声に答えてるうちにブラックホール。

次に目が覚めた時は旦那が居たような気がする。モヤモヤして覚えてないけど痛み止めの効きが弱くひたすら「痛い」「暑い」を繰り返して困らせてた模様。左手に握らされてた痛み止めの薬のスイッチを全力で押しまくった記憶はあるな。
少し経つと薬が効いて寝れるようになるも何度も目を覚ましては寝ての繰り返しが朝までずっと。
傷口が痛かったけど、それ以上に腰と背中が痛むから自分でなんとか寝返りしてみる。
足の手術の時は自分の意思では全く動けず、看護士さんが1時間おきに床ずれ防止で身体動かしにきてくれる以外寝返りも出来ず泣きそうなくらい腰と背中が悲鳴を上げたので、あの時と比べたらもう全然つらさが違う。傷が痛かろうが自分で動けるんだもん。ありがたいことだ。