なんのことはない…
普通のくだりのゆるいカーブだった。
乗ってたバイク。ガンマ250…
いてもたってもいられなくて…
行ってきた事故現場。
その場所に行っても、彼はこの世に戻ることはないのは分かってるけど…
死んだことわからなくてまだあの事故現場にいたら、つれて帰って来ようかな…って
天気が良すぎる。暑い…
北の酪農農家の多そうなのんびりした田舎の県道。
くだりからゆるく右カーブになった道。
暑すぎてボケっとして路面外れてしまったのかー?
久しぶりのツースト乗って
調子こいて飛ばしすぎたかー?
バカだなぁ、歳考えて走ろうぜ。 帰るよ…
一緒に帰ろうぜ…
そのカーブの反射鏡の向こうに手を合わせた…
今でも山の作業場で1人バイクいじってると、遠くからバイクのアクセル吹かしながら
「マツー!いるー!?」なんて笑いながらやってきそうで。
幽霊でもいいから…あと一回でもいいから…
俺の前に現れてほしいな。
夢でもいいからさ…
現実を受け止めるにはまだ時間がかかりそうだよ。