●ネット検索の重要性
内部の活性化が大きな成長のカギになることをお伝えしました。それと同時に、外部に対する知名度の向上施策も、合わせて行わなければならない重要な項目です。
では、トーストマスターズを知らない人が、トーストマスターズを知る機会は、どのようなものがあるのでしょうか?
・人づてに
・書籍にて
・多岐なメディアを通して
・インターネットからの検索
全方位的に出来ることはやっていくのですが、ここで特に私が注目したいのは、インターネットからの検索です。 個人的にゲストさんへ接した経験からも「インターネットで検索して見つけました」との回答が殆どを占めていました。
●メンバーニーズによるセグメント
では、ネット検索での対策は、どうすればよいのでしょうか?
Googleに代表されるネット検索ですが、この対策を考える際に最も重要になるのが、メンバーニーズのセグメンテーション(分類分け)です。
特にトーストマスターズクラブをこれから見学にこられる様な見込み会員を対象にした場合、着目すべきニーズは、以下の2つであると自分は考えます。
・英語能力の維持向上
・人前で上がらないでしっかり話せるようになりたい
恐らくこの2点、メンバーの皆様には表面的に思えるかもしれません。英語や上がらないことの他にも、ご存知のように、リーダーシップ能力やコミュニケーションの奥深さを学ぶことが出来ます。それが、トーストマスターズの楽しさの真髄だと思っています。しかしながら、ここでの対象はトーストマスターズを知らない人が何をきっかけにして入ってくるかですので、上記2つをメインで攻略すべきと考えます。
私の感覚的なものでは、英語能力の維持向上を欲している人の数は大変多く、また、上がらないようになりたいとのニーズは、若干数は少ないものの、母国語である日本語に対して多いように思います。ここでは、年齢や性別でのセグメントは二次的なものであると思っています。
●ネット検索でのセグメントへのターゲティング施策
ターゲットセグメントが決まり、ネット検索の対策の施策としては以下が考えられます。想定される競合相手は、英会話スクールや他の話し方教室などでしょう。
・Google AdWordsなどのオンライン広告プログラム
・比較ランキングサイトなどへの登録
・現在のディストリクトやクラブWebサイトの最適化(SEO:Search Engine Optimization)
これらを行うことによって、目的を持って探しに来てくれる人に見つけてもらい易くなります。見つけてもらった後に、見学に来て貰える様に、Webサイトの情報の充実も必要です。
残念ながら、有料の広告の使用については、