皆さ~ん。

 

お久しぶりで~す<m(__)m>

 

いや~、長いことご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。

 

正直気になっていたんですが、色々とやる事が多くて時間の使い方が上手くいかずに今日になってしまいました。

 

今後も時折長期書き込みが出来なるかも知れませんが、多めにみて頂けたら幸いです(^_^;)

 

 

今日は何を題材に書かせて頂こうと考えていたんですが、正直今も迷っています。

 

 

ですが、皆さんの釣りに少しでも参考になるような記事を書いて見たいと思います。

以前から書かせて頂いていますが、これは個人的な見解からとなる事は予めご了承願いますね。

 

では早速。

 

オフショア―ジギングについて。

 

オフショア―ジギングと言っても、その幅はきりが有りませんが、浅場でも深場でも共通する私のテクニック?になるのかな? をご紹介します。

 

ジギングにおいて、私が一番気にするのは引いてくるラインの角度になります。

 

潮の速さ、風の強さで船の流れる速さに有ります。

 

ジギングは基本的に一度着底させてからが多いですよね。

 

着底後、糸ふけを取ってラインを張った状態でのラインの角度が45度を超えない事が最大の釣果を引き出すと感じています。

 

これは45度を超えると底取りも解り難くなる傾向に有る事も釣り辛くなる要因になっていると思います。

当然、真下にあるジグのアクションより角度が付けば付くほどアクションは小さくなり、アピール力が下がってしまいます。

結果、釣れない事が多くなる。

 

この45度以下をどのように保つかが肝。

ジグのウエイト、形状、ラインの太さを変えたりする必要が発生します。

この事は、沖の二枚潮、三枚潮にも対応する事が可能になりますね。

 

深場に行けば行くほど難しくなりますからタックル、ジグも多くなる傾向になりますので、出来れば細かなサイズを揃えるのではなく、おおざっぱなウエイト違いの物を用意すると良いのではないでしょうか。

 

私の場合。

水深10mでも40g以上として30mでも150gを使う事が有ります。

50mでは100g以上200g以内。

100mでは150g以上250g

150m以深では200g以上としています。

 

つまり、私のタックルケースに入っているジグのウエイトは40g 80g 100g 150g 200g 250gを常備し、このウエイトしか持って行きません。

これを予備と形状違いを2セットずつとなるので24本。

 

ポイントが解っていれば6本ほどの準備で済ませています。

 

私とご一緒して頂いた方々もビックリされるほどですね。

ただ、これも自分が作成しているジグしか使わないと言う事なので出来ることでは有りますが(^_^;)

 

さて、皆さんはジギングではどんな事に注意していますか?

考え方、経験などから色んなご意見が有ると思いますが、もし良かったら参考として頂けると良いのですが。

 

 

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お近くに御寄りの際はご覧頂けると幸いです。

 

今後ショアー用のジグ、INCHIKIも強化していきますのでご期待ください。

新型INCHIKI メタルジグの飛距離でミノーの動き。

釣果も上がってきています。

カマス、太刀魚、メッキ、カサゴ、ハタなど全てのフィッシュイーターがターゲット。

 

つこちみらんね(^O^)/

 

以上、久しぶりのアップでした~。