皆さんこんばんは。

 

ご無沙汰のアップとなりごめんなさい。

 

色々と忙しいのと、釣りに行けてなかったので書き込む内容が見つからずにいました。

 

そんな中、やっと釣り行けたので新型のステンレスジグのテストを行ってきました。

 

そんな結果をご報告させて頂きます。

 

いつものように、釣れた記事となってしまいますが、決して偽りのない内容ですので、信じて頂ける方、疑いを持たれる方がいらっしゃると思いますが、そこのところはご自身のご判断で見て頂けると良いですね。

 

それでは早速。

 

今回、乗せて頂いた船は釣り友の所有する小型船外機付の12ft。

近海でのスーパーライトジギングでテストです。

 

使用するジグのウエイトは40g、60g、100gの3種類。

センターバランスでウエイトの割に大き目のシルエットが特徴です。

スイムテストでは限界Ⅱより動きが良く、フォールではスライド&ヒラウチと、限界Ⅲと限界Ⅱの特徴を持っています。

 

この動きが今回の釣果を大きく左右することとなったのは言うまでも有りません。

新型ステンレスジグ60g

ショートのシルエット。 

アカハタ

フックアップするまで纏わりついて来てのヒット。

ネリゴ。

こちらも、何度も纏わりついて来てのヒット。

変わって、40gロングタイプ。

60gより長さが有り、引き抵抗がビックリするくらい軽いです。

落ちパクでした。

 

最後に100g

 

オオニベは2kg、4kg、6kg、9kg。

 

この他にも、かなりの当たりが有り、フォールでの当たりが多いのなんのって。

フッキングまで至らなかった物も多数。

エソに関しては大変なことになってしまいました。

 

どうしてもアクション重視で作成すると欠点も出てきます。

 

1・フォールスピードが遅い。

解決方法 フォール時に30mほどまでは若干テンションを掛けると早く沈みます。

 

2・シルエットが大きい分、潮の流れに取られやすい。

解決方法  ウエイトのワンサイズ上げて使用する。

 

利点

 

1・引き重りし難く、疲れにくい。

2・フォールアクションでの当たりがビックリする位増えます。

 

今までの限界Ⅲもフォールでの当たりは多かったのですが、比では有りません。

作成した本人でさえ、ビックリするほどの釣果の差が生まれました。

 

今回の実釣にて結果が出せたので新商品として作成、販売してまいります。

皆様、ご期待ください。

 

以上、新形ステンレスジグによる釣果報告でした。

ご観覧有難うございました。