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H.M.projectのライブイベント

ひっだーかーが主催するH.M.projectのライブイベントのおしらせ。

地元埼玉の西川口HEARTSさんを中心にやっていきます。

満月の夜ってことで・・・

っていうか、前々からSHOUTING TO THE MOONに関する様々なエピソードを書いてみようと思ってたりしまして。

まずは、なぜこのタイトルにしたのかって話を。


このタイトル聞いて、オジー・オズボーンを連想して「BARK AT THE MOON」ではないんだ?と言われたりもありました。

なぜBARKではなくってSHOUTなの?当然意味があるでしょ?

そしてなぜ月なのか?ヒットチャート賑わすJ-POPの世界が太陽照らす昼間なら、時代の闇に生きるHEAVY METALは月明かり照らす夜だから?

なんて考えもあったりしますがそれはあくまでも後付け。

実は、特別な意味なんて何もなかったりします。


自分と付き合いの古い方なら、わたくしがかつて「SHOUTING TO THE MOON」という個人サイトをやっていたことを覚えてる方もいると思います。

そのHPでは、主に自分の身の回りの頑張っている人を応援しようというコンセプトがありました。

当時はまだインターネットが広まりつつある頃で、現在のように誰でも気軽にネットをやるのが当たり前という時代ではなかった。

なので、バンドのHPを作りたいけど、メンバーが誰もネットをやってない、やってはいるけど、HPをどう作って良いかわからないなんてこともあったので、そこらへんを自分のHPでサポートしてましたね。


そこで扱っていたのが、友人のキックボクサー増田博正。彼は知り合ってから15年間、いくつもの国内タイトルを獲得し、遂にはムエタイの世界王者に上り詰めました。そして、自分がHPをやっていたことを通じて、彼のキック仲間との交流することができました。

それと、漫画家の山田まりお。彼女が連載していた「スーパーOLバカ女の祭典」という4コマ漫画では自分をモデルにしたキャラも出してもらい、単行本は4巻まで発売されました。現在は廃刊になってますが、芳文社のHPでDL販売はしてます。

更に、バンドでは後に自分がスタッフとして手伝うことになるZEAL CAMERAというバンドと、もう1つは最初に親しくなりライブハウス通いをするきっかけになったバンドPYTHON。

実は、このPYTHONというバンドの代表曲のタイトルが「SHOUTING TO THE MOON」でした。その曲に妙に思い入れがあったのもあって、HPのタイトルとして使わせてもらい、今回、自分がライブハウスに通うようになって20年以上が経っての集大成とは言いませんが、産物であるコンピレーションアルバムでもあったので、このタイトルを使うことにしました。

そういえば、出会った時に唯一CD化されていたこの曲も、コンピレーションアルバムに収録されたものだったんですよね。


このPYTHONというバンドはギターのMASAKI(タケダマサキ)を中心としたバンドで自称『様式ビジュアル』(様式美系メタル路線のビジュアルバンド)を標榜し、主に目黒ライブステーションで活動していましたが、結局大きなチャンスに恵まれることなく、フェイドアウトしてしまいました。その後、ギターのMASAKIはUNCHAIN(エビバディさんとDANTEのテツさんのバンド)の初代メンバーとして参加しましたが、早々に脱退し、その後は田舎に帰ってしまったとか。

それ以降自分も連絡を取らないままだったのですが、このアルバムのタイトルを彼が目にして、手に取ってくれたら良いなという思いもあったりします。

そういえば、当時彼が自分たちに「今来てくれてる人たちは俺らが武道館でやったら全員バックステージに招待するよ」っていうセリフが今でも忘れられないんです。これこそが、無名のインディーバンドを応援する楽しみの一つじゃないかな?残念ながら、その後知り合うバンドから、同じセリフを聞いたことはまだありません。



と、こんな感じで長々書いてしまいましたが、これが「SHOUTING TO THE MOON」というタイトルに込めた思いです。ご静聴ありがとうございました。