要するに運用の専門家が一番損をしています 日経平均先物とトピックス先物が 8/5 に大きく下げたときに大量に投げたのは個人ではありません 専門家が大量に投げました しかし逆にこの下げで あく抜けて行って目先底入れしましたが このような波動は典型的な三角持ち合いで この波動は後を引きます すなわちここから日柄をかけて上げ下げして 高値を玉 これから期日の来る玉をいかに投げさせるかの波動がこれからの相場です したがって戻ると見せかけて 高値を買わせて 再度売りたたいて投げさせる これを三角持ち合いと称します そして最終的に 銘柄によって上にはなれる銘柄と 下にはなれる銘柄に別れます 問題どちらの銘柄を攻略するかです ほとんどの投資家がここで選択を待ち換え 下がる銘柄を手持ちして 上がる銘柄を投げる すなわちこれを 踏んだり蹴ったりと申します 相場の格言に 曲がり屋に向え 当たり屋につけといますが この選択を間違うとこれで一巻の終わりです ほとんどの投資家がここで終わりになります 当ブログ来ても 損を取り返したら また同じ過ちを繰り返す投資家が多いのです 相場は中途半端な知識で攻略したらこのような相場は必ず破綻します