被災者の声

大好きなブロガーさんが、声をキャッチしました。

ワタシもリンクを貼らせていただきます。

（↑後日判明、事情あって退会されたとの事）

※内容としては

報道のヘリが飛び交う中で助けを求める人は大勢いると。

その姿は一切映されていない。

ヘリの音が被災者の声をかき消し、飛び去り…残された人々は落胆して気力・体力も消耗してしまうと。

ブロガーさんは2歳の娘さんと共に助かったといいます、ブログは娘さんが一時危険な状態になっている時のものでした。

読んでいて…悲しみはもちろんですが、本当にもどかしい気持ちでいっぱいになりました。

先ほど、ちょうど報道を見ていて

なぜ、インタビューをしているだけなのか？

物資を届ける道は無いと言いながらその映像は届いているではないか！

報道のあと、しかるべき対応がなされているのであろうか？

疑問はつきません。

そんな中

避難所に突如ヘリが到着、物資を置いて行く映像が流れました。

アメリカの救助隊でした。

彼らは「ただ物資を届けに来ただけだ」

と、コメントしていました。

その気持ちだけで動いてはいけないのでしょうか…？

その気持ちが全てだと思います。