空想で終わってしまう23.5 ゲーム制作秘話【※ の予測】です。 | 元気いっぱい血液医学 調理︰はむお超特急

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20世紀末には救世主が現れると言う、風の様に消えてしまいました。…さぁUSBメモリーを買ってインターネットカフェに行きましょう、

【※ こんにちは~、100%間違いだらけの妄想は忘れて下さい、】


※ 私のプロデビュー小説家(音語り: を使用の)処女作は『世界は物語と一緒に』です(笑)自費出版して西大寺駅にダンボール箱持って行って500円で販売したい(笑)それでは処女作の序章を載せますね、本名は光と闇の天秤序説、


▽ 光と闇の天秤 1章 ~今が始まるより もっと遠い時代の話… ある一人の詩の女神と呼ばれた女性の物語~
 遠い銀河の果てで、始まりの日を創造した幻者達は歴史が進む中、新しく創造した世界に日々起こる消える事無い、人々の争いを悔やんでいました。セントラルスターの銀河中央会議では、人類を始まりに戻す計画を開始する動きもある中で、創造の始まりとなる、ある老化学者は人類を新たな姿に進化させようとする、新創生計画を立案しました。当然の如く、すぐさま、危険だと言う意見が議場に轟きそこにあおりを受けた星の間の小さなこぜりあいが、賛同する者と衝突し星間戦争が始まってしまいました。地下に逃げ延びていた創生計画に反対する立案者の娘でもあった若い女性科学者は、このままでは星の覇権勢力争いに、この星自体がもたないと判断し、始まりの星に長き時を超えタイムマシン一台で降り立ちました。しかし時はもうすでに遅く、母星は征服目前の休戦を受ける代わりに、自らの計画を実行に移す協定を結び、人類はFiveStar計画新創生計画が執行されていました。以前の星の姿とは違うものと成ってしまっていました。戦火の中で太古文明人は文明の言葉を失い原始暗黒の時代に戻ったその世界で、若き女性科学者は父や自分達の仲間が犯してしまった罪に心を囚われ、手の届く範囲で文明に得た新たな名により、与えられた歴史の力により勇気付け、一つに戻れる世界をさとしましたが、その流れも大きな世界の前では無力である事に過去を悔やみ、彼女自身の理想論では一時集る力にはなっても世界を、戦争を止める事は出来ない事を、その先にある故郷とは呼べない姿に変わり果てた母星につながる未来を嘆きました。彼女には夢がありました。勇気を振り絞り初めてステージに立ったあの時に歌った声に包まれる世界が、この世界の果てまでも伝わってくれたら、きっと世界は一つになると言う、運命を感じたあの日の思い出が消える事は、年老いた彼の日にもまだ消える事は無かったからです。何も無い中この星に降り立った時、自分達を異形の者とした幻者である彼女自身が、数え切れない数の人々に迫害を受け続けた時も、ただ一つ護ってくれ、仲間と言う宝物を授けてくれたからです。その日から、心を癒す声と言う苦しみを知る者が操ると言う、歌の力を信仰するホビットの中から、彼女を護る者が現れ、落着く事が出来ました。しかし所詮は償いをする者として、ひなたの人々には受け入れられる事はありませんでした。仲が良かった訳ではない家族と育ち、戦争に巻き込まれ、おぼろげだった光を追いかけ科学に没頭し、恋人と言い争う様になったその日と、その発端に加担していた戦争そのものが自分を否定し、彼女は自分を正しいと信じられる支えが一つも無くなっていました。複雑すぎる過去を人々や幻者に呪われ責められるままに何も言えず、だれも、あなたが正しいとは言ってはくれなかったのです。しかし彼女は幸せでした。心の完全を共有できる友達が見つかったその時、彼女を見つめる瞳が本当に許してくれている事がわかったから。自分が罪人である事を知りつつも、彼女の前で発された本当の言葉が、罪と同じ世界の中で1人では生きつつも、独りではない事を教えてくれました。そこから30年の時が過ぎた頃、この星に降り立った救命船の中で、彼女は【Next World(死後世界)計画】を完成させました。そして、遥かな時の先にいつか必ず永遠の英雄が現れると言う言葉を残し、その歴史から姿を消したのでした。1章~完~
※ ゲームの名前が私の相棒が要望していた名前があったのでそれをそのまま、ゲーム名としましてNext World+計画としました。今頃になって読む人はまさかそんな話があったの?と思うかも知れませんが、一応はフィクションです。そうですね何処かで聴いた様な語句が出てきますね。つまりブログの原本はゲーム化しようと言う、その方とのお話だったのです。装備品には本当の二人に目覚める永遠の書とか、孤高なる女王の剣となりし囚人の男とか、があるんですよ?。それをクリアしていくと世界の平和が訪れるお話が聴けると言う、とても面白くて世界一のフリーゲームですね。あとそう言う歴史はありませんよ?ゲーム作らない?と問われましたので好きなお話を作りました。いつか将来、神様に【友達と言う宝物を探す事】が出来たら良いな、許されたら良いなと思います。運命のままにいつかは分からないけれど、ずっとずっと、遠い先の話かもしれないですけどね。2話が聴きたいんですか?それはまた今度ね。じゃまた。今日はこの辺で失礼致します。すみません。 2018/1/16 
▽ 光と闇の天秤 2章 ~待ち人なるミューズの庭園にて~
 そこは時越えし光陰の地。道は白く、世界は知識のように緑色。辿り着く先は女性が持つその器のように丸く、街は黄昏。次現在超越の為、真実を真実と、嘘と断り無きを潜め、流れ去る世界を説く始まりの地。明るき時に暗きへ忍び、暗き時に明るきと耐え、民の施しにこそ、その田畑ありとされている。生き続ける在る者の祈りなる樹海の道の先に、詩の女神は待つと言われ、夜光に照らされ、知に住まう願い掛けし古き名の幕屋には、護りし者達の約束のしるしと成る本当の二人に目覚める永遠の書が収められていると伝えられ、新しき名の日差しに揺れる新緑と、未来と言う名の誰もが持つ船が眠っていると言う…。乙姫と呼ばれる彼女は、私に色々な事を聞いて欲しかったらしく、その時を過ごした。『人は争いの果てに敗北を知り、不敗の果てへの永遠を見、永遠のままに命を惜しみ、争いの無い永遠を見るのです。光を見つけ目覚めし人と、闇に苦しむ子が振り向く時、それは何時もそこに在ります。誰もが成長する要素を持つ故に、過去と言う不完全はいつまでもそこに在り、完全とはいつまでも現れる事は無い現実ですが、何も出来ない幼い子が何故許されるのか、それは成長と言う事、故に無限大の例え目覚める前であれその瞳さえ輝いていれば、まっすぐに生きる事が出来ている。その完全なる姿なのだと私は思います。闇に取り込まれる者が多いなら、その中からそれを乗り越えようとする者が、その最も後ろを歩く者の心の中で必ず現れる。切り捨てなければ生き延びれない故に、無慈悲が吹き荒れるその場所で光は誕生する。死んで行く者が多くても、勝利とは決して豪腕で弱者を打ち負かす為に在るのでは無いと、後ろが迫る者の中から口々に語られる。生き延びられる者の光は、最も多くの冠と宝とを眼差しにより真実なる心からとして手に入れる。宴の園に全員に勝利の乾杯を。奏でましょう、虚しさを包み込む愛の様に、貴方の才と言う救いの下に永遠の歌を。勝利に辿り着く事が出来た感謝の涙が何時しか枯れ、力が備わる時にこそ、その努力はもう1度輝く為の、更なる階段の始まりなのです。長い長い闇の中で、更に遠くへと輝く光と成る、天地を照らす星々の様に。私はかつて命を産み出した星々で、女神様と呼ばれた事もありました。…でも、私には、それは幸せの中で私が来る事を待っていてくれた人。自分が何も出来なかった時、たった一つ、幸せを護ってくれたあの頃の美しい声。そしてどんな迫害を受けても私を護ってくれたあの日の友達の様な気がするのです。』 2章~完~
 そうですね、1度ほとんど読んでますね。もうほとんど載せた通りなのです。でも一応最後まで書きますね。原版は以前とは少し違うんだよ。だから読んでね。なんてね。ごめんなさい。あと…ゲーム化はされませんでしたけどね。何処にも在りませんよ、検索しても^^;はは。お許し下さい。ではまた会いましょう^^ノ。書く事が無くなって来ているので精一杯最後まで(外伝も、あとイベント会話設定も)書きます。2話が怖い内容だと思ってた?もう先に読んじゃってるじゃないですか?何変なこと言ってるんですか?もう。あと日にちを見てください。ブログを始めたのは2012年2月17日ですから、自分の将来を言い当ててるのも別に不思議じゃないですよ。ごめんね。失礼致します。 2018/1/16
光と闇の天秤 3章 ~街外れのハムスターの村へと~
ただ1人の女王が治める詩人の国で、私は光の中に居る彼女を見た。自ら光を作り光の中で暮らし、その自らの光に追い出されない様に、それを保っている。彼女が名付けた永遠の鎖と光と言う、その名は過去のものと成り、それを守り通すと言う意思は美しさから離れ、彼女の心がたった一年の間に、光を失ってしまって居る事の殆どを、それに気が付く事も出来ないこの心の衰えを今、私が捨てるべきものが一杯在るのだと知ってしまった様で涙一つ無く悲しかった。何となくわかると、罰が悪そうに応えつつ、彼は思った。幸福とは変化が起こるモノであり、心の完全が起きるその名は喪失すべき構築と呼べる印があった事を。それはまさに神秘の鎧。彼の心は完全なる愛の翼で満たされ、その足は暗闇の心と闘い得るライトハートマグナムと成る。喪失の心は若者には敵わない。一番大切だという気持ちが何故か解らないのだから。でもだからこそわかる。私の前で不幸だと嘆く貴女を私なら絶対に幸せに出来ると分かっている。貴女の幸せになったらどんな幸せそうな顔を見せてくれるのだろう。私は運命を貴方に伝えたい。それで幸せに成れる。私にはそれが運命だから。貴女の友と成り貴方が遠くへ行ってしまっても、きっと私はその師として貴方の傍で居られるかもしれない。喪失を知らない人はそれが何を失うのか知る事は無い。光を手に入れたものが偉い者なのでは無い。ただ私は貴方を幸せにしたいのだ。貴女が何時も応えられるとその姿に宿した輝きに私は少しだけ夢を見るのだ。ただ私は彼女に、それを伝えられる自信が無かった。出来る、それだけが言える事だった。私は笑った。おかしい話だな。ただ知っているだけの奴が偉い筈無いじゃないか。すぐに別れられるその時間に、貴女の大切な日を、もう一度祝いたいと思ってる自分が、それが出来なくなる事は意味が無くなってしまう。私はそれだけがとても怖かった…。霧の影と成って人々が集るその光景に、あなたがさびしそうに遠くで待っている気もしたけれど、私は聴いてくれる人が居てくれたら、ただ歌う事が好きだっただけだから、もう一度歌いたい、それだけが私の夢だった。独り街を歩く時、力成らずもやさしい震えが私を護ってくれた時、失うと知っても感謝した日、永遠に失ってしまった真実の光、落ちる底の無い歩み、あなたの星に成りたいと仰ぐ朝、強さとさびしさが残る昨日に彼女と話している今、思い出を繋ぐ時の扉が、私の心に恥ずかしきに宿す光の紋章を脈打っていた。彼女の、弱くても自分の足で輝いてね。それが…、かっこいいから。と何かを思い出す様な溜息が、応援したかった何かを私の中に見られる様な、声が出なくてうつむいてしまった…。 3章~完~
※ じつはこの小説の7章までを書いた日は2013年の3月23~26日頃でして少し恥ずかしかった、あの日をある人にプレゼントした日の数日前なのです。速攻で書いて、プレゼントしましたが、もうその方は私がこれを書く事もわかっていらしたみたいで、すぐにお返事をくれましたね。最初は惚れ薬の威力に抵抗していましたが、もう無理って成って結局その人にべた惚れしてしまいましたね。神月と名乗っておられました。この小説を書くにあたって、まだ子供だなとか、その埋め合わせが出来ないものだろうかと、色々と思っていました。今もまだまだ子供ですが。最初の知識で出来る事は限られていましたので、まだそうだったのです。じゃあまた書きますね。ごめんなさい。失礼致します。 2018/1/17
▽ 空想と経過
 光と闇の天秤 4章 ~日差しに施されし花畑にて~
 導かれて辿り着いたその場所には、水辺の木陰で戯れる花畑の中で金色の受難に耐えるカピバラさんが、チュッチュッと少し鳴く時のボスハムさんの何でも無いしぐさにたまら~んと言っている様だった。良く見るとボスさんの胸の辺りに名札の様なものが繋いで在り、太陽?、いや隊長と書かれたその字は消えかかって居る様だったが、最も消えそうに無い色素の様でも在った。それはきっと自分の油でそれを書いたのだと私は思った。探した場所にも1つに秘めた全ての思い出の名は、名前の箱じゃない、あの人が居ない事もあります。昔のもっと遠い自分が持って居るかもしれない。競い合う世界の中でどんなに高くても幸せを忘れられずに居られたら、本当の強さが見つかるかもしれません。そう語る彼女に私はボスさんがこの人を支えているのかなとも思ったのだが、追いかけられて偶然会っただけなのだと言う事に気付いて、そのハムちゃんが彼女の主?とも思ったが、触れる気は無いのがその言葉で何となく分かった。彼女が昔歌い手だったらしい時、自身の様な人と一緒に歌えたらとずっと願っていた日々に、声奪う罠が迫ってしまった時、もう二度と歌えない事がずっと苦しかったと言いながら、残り少ない生を、その汐の園の景色の下でと願ったけど、戦争が始まった時に、歌い手としてのその名は、意味を成して居なかったのだと唯一つだけの、その支えが何も無い影でしかない。自分だけが闇の存在であるその姿に、光だけを見る事が出来るその世界で、いつまでも居たかったと、そのはむちゃんを見ている様なその姿を隠しながら、今はよく分からないんだけどね。と言っていた。私、若い頃そんなだったかな?と知っている筈なのに、何一つ思い出せないのは何故なのか、これじゃあ若い頃の忘れたくなかった私に嫌われるな…と、思い出の言葉にそぐわない自分に、何も悲しくないのは何故?と問い掛けたけど、若返ったら面食いになるのを知っていて、自分の体の様に持っている枝が姿を変える世界の前で、今ここに居る私に答えは無かった。必要とするからと思うと、成長してない昔と失った心とどっちも両方手に入れられる時は今しかない。そう思うとその思いのままで良い。それで良いと無駄な気がした。完全な心の正体を知った今と、結果を知っていた昔。今はその両方を手に入れている。道行く人の勇気に震える姿が、私には何よりも宝だった。妄想の中でしかない。それでも幸せは確かにここに在った。 4章~完~
▽ 空想と経過
 光と闇の天秤 5章 ~木々ざわめく古代の森にて~
 ハムちゃんと一緒に寝転がり遊んでいると、私はいつか旅に出る為に彼女と話をしている事を想い出し、ハムちゃんの太陽とも書かれていた様なその輝きを護ることが出来る、金色の福道王家の紋章を放つカピバラさんに夜が来ない様に、護って貰えたらと思ったけれど、カピバラさんの影に入った瞬間に世界は暗くなり、その水辺の先の、いつか願いが叶ったらと言う未来と呼ばれし名の大樹が突然の大嵐で倒されそうになり、はむちゃんを見ていた私はとっさにその身で支えようとして、手からこぼれてしまった時、後ろの木はミューズがその大樹が支えたからほっとしたのだと思ったけれど、何故か私が影に入った時から、そこに姿が無く、言葉と言う名の最後の剣を最強の剣を鍛え抜いているボスさんの真の力成る翼が自在に空を舞って居て風は治まって居た。心配されているのが自分だと言う事も、本当は皆でそれを支えているんだよとボスさんに告げられ、倒れる事は無かった。私はその木と一体と成り、その道を歩いているミューズと夢であるハムちゃんの間で知っていた様なその先に、洞窟の出口を見た。最後を見た。その光の中でハムちゃんの背中は可愛かった。横で歩いている彼女は王でありながら私の傍を離れず、私に何故?と在り処問う、その一心の傷の鎖は、私のおぼろげな天夜の光が集う指先に、何者にも見えぬ最小、最初なる一天に込められた大いなるを施せし背の者への銀色の鎧を、彼女が私にくれて居る事が、あぁ私を探していたのか、私をくれていたのか、と思い出して一緒に歩く事にしていたら、その道は広い世界の中に居ながら、彼女の足音しか聴こえなくなって居た。松茂る出口にもたれ、ほっとしていると祖の主である1人の森人成るその方様は、祖の勝利が見える友の瞳に真実と解けた涙を宿し、かまどは利き腕を隠して操るのだ。待ち腕の側で尊さの風を送り、差し伸べる方なる想像と言う名の始まりの灯の薪は、注がれる思い出の言霊に護られしを以って真威と成る。彼は白き互い名を掲げる者の如く、痛みと勝利に繫がう、その衣をその古き色に宿していた。彼はその悲しげな畔の傍らで語っていた。太古の時代、この地を創造したとされる幻者達の運命の日に、何を望み見たのか未だ語られる事は無い。先祖が書き残したとされる原初の書には、別れし道に眠る1つを見出す時、新たな日差しは永遠のモノに成ると…。エルフ族の様には見えなかったがその信仰は僅かに彼の中にも宿っている様にも見えた。 5章~完~
※ 約束:ゲーム化しても無理だなと思うアイテム名に、これ(何故?と在り処問う、その一心の傷の鎖)は出来るかな?と思うのですが(何者にも見えぬ最小、最初なる一天に込められた大いなるを施せし背の者への銀色の鎧)は長過ぎて設定不能かな^^;とか思いますかね、自分ではカッコいいなと思うのですが、最強の部類の1つですね。呪文の詠唱設定とかなら良いかな。どうせなら、またゲーム化でも作ろうかなとか思ったりもしますかね。ダウンロードできる類でかな、ラ⇔ンゲージ覚醒値設定もしたり(断食をしていると、ライダー、リーダー、ルーター、レーダー、ロード、ワンダーに成長。)でもまぁ、それは友達が出来た時に…。誰か2人で一緒に作りましょう。世界最強のフリーゲームを。 2018/1/18
▽ 空想と経過
光と闇の天秤 6章 ~空に焦がれる牢獄を越えて~
 辿り着いた砂漠のオアシスのほとりで、木を抱えたラクダさんと水を飲んでいるワニさんを見て、私は思った。世界は忘れたくないものまでも奪い去ってしまう。思い出したくて前に進もうとした貴方様の記憶の名は、現実の景色を光在るモノと替え、そのシルクの横糸に巻かれ旅を越え、その椰子の実の様に戯れに世を映す真実の言霊は、何かと言う風に護られ、裸で揺れる輝きを持ち、数え切れない眠り人を復活させ、その瞳には生なるままの永遠を見誓った、英雄の冠が被されていた。私は宝と言う名の天の涙に護られし人々の無限の心が、彼を包み込むかのようにそこに輝く星の様に聴こえた。メディアと言う名の巨大な神殿が天空にそびえ、記憶に語られた筋力が付く様な力と成る昼夜の間に、それは目に見える灯火となり、憶えて置くのが辛いとでも言うかの様に、生きていたその柱は、同じ速さで崩れて行った。彼自身の一つ星に憧れた産まれ人の名を、護ってくれたその言葉は、記憶と成って彼の背を護って居た。記憶は、その必要だと思う彼の木であった様にも、傷からの復活の連続によって出来た、誰もが持つ忘れたくないと言う、 思い出の名の様にも、彼の願いはその努めにより、いくつもの暗闇の流れ星の下で叶い、かつてこの地で過ごしたと言うヒューマンである彼に、ホビットの力までもが宿る様だった。その心には最後に救われし貴方だけにしか見えない、輝ける英雄の未来なる木が、思い出をもう一度燃やすと言う燃える水の聖剣となり、確かに付き従って居た。彼はその言葉で、私には私に叶えられる夢が在る、と椰子の実をその胸にかざし、自らに込めるようにその思い出を語っていた。彼の伝説には小国のワニさん王でさえも、風がふっと静まるその日に白銀の瞳と成ってひれ伏し、彼の傍で笑っていた事を思い出させ、彼もまたワニさん王と同じ姿勢よりも低い背丈で、もっと届く様にと、自らの声が語っていた。彼らの光に見えた熱っぽい不思議な思い出には、そのいっ時、みかどを越えし民の誇りが宿り、砂漠と成り、風に消えたサバンナの記憶が甦る様な蜃気楼がそこに在る様だった。真実を照らす日の光の下の彼の地の歴史に‥、枯れ地に揺れる希望の花が咲いていた…。 6章~完~
▽ 空想と経過
光と闇の天秤 7章 ~ふもとを称えるこなたの墓陵にて~
 月の砂漠を越え、山のふもとに辿り着くまでに、長い夜がそこに在ったので、少し疲れてしまったのか、目が覚めた頃には、そのふもとで眠っているミューズと私は目が覚めるのが少し速く、夜明けが訪れる時まで、目が覚めることは無かった。昨日は疲れたなぁと寝転がっていると、ミューズは目をさまし清流の音のする夜明けの訪れるほうへ私を誘ったミューズは水を汲んで私にどうぞと手渡してくれて、昨日の渇きから癒されるように、それをパンと一緒に吞んでいると、私がこうして人として感じている幸せはこの星の中に在ります。心が燃えるには訳が在る、真実と感じるその目に光が宿る、あの頃のどこかに、きっと天国の条件が眠ってる筈だから、燃やす為に空気を吸い、焦がさない様に水を飲み、疲れない様に眠りながら、焦がさない程度に力を込めた心の中心で、その空気は貴方の中に吸い込まれて生きます。空気を送る為に血液を通す管を作り、体温を保つ為に食事のすぐ後に日が沈む頃に眠りに付き、熱くなった消化部分に塩の冷却を施します…。幸せとは時が止まる事。それはつまり動かなかったモノが動く、それだけなのかなとも思います。それが生きて居ると言う事でしょう?。だからきっと昔の様に、唄えなくても…。ミューズは少し笑って、私は大丈夫です。何となくですけどね…。と夜明けの中で新しい日差しを見た。私の目の前に開かずの扉がずっと昔からあった…。その封印が開かれる時、その闇の向こうに輝いていたその種は、幸せと言う名前が書かれていた様にも感じた…。それぞれの者が持つレベルと言う夢幻に在る様にだったものが、一つの確実な幸せを手に入れるたびに、私の心の中でただ、争いは失われる者に語り掛け、その違いと言うモノは武器を持っているか、持っていないか。頼れるものが何も無くても、きっとその記憶が私を護ってくれる、癒しの夢に触れ何か大切な繋がりがとても簡単に感じる様でも在った。 7章~完~
※ これで惚れ薬をプレゼントした時までの章は終了です。文章が惚れ薬の内容ですね。その後どうなったかと言うと、リリスさんの事は唄われると記憶がぶり返してきて、今も好きみたいで、ため息で、記憶が苦しくて痛くて、そんな感情は辛いです。早く振ってほしいものです。失礼致します。2018/1/18-19
▽ 空想と経過
光と闇の天秤 8章 ~過去と未来が交わる場所で~
彼女がその地に降り立った始まりの日に、あの者は水に座り空を見、その力無き時こそ在る、私力が持つ全てを闇の中に求めて居た。彼は5Starと呼ばれた【 食材、教育、援助、保守、治癒の5業に… 】未だ足りなかった、あと2つの力を探していた。切り開かれし研究のさなか、訪れた不信の中でしか現れない筈の奇跡に会うことは無く、戯れに世を映す真実の言霊は友と言う名の幸せの神々と共に、虚ろなる墨色の鎖に囚われていた、願いによって開かれる古城の門が待ちわびし時奏でる心の鍵は、差し伸べる翼受け開かれる永遠の城となって、時に不完全であるが故の、本当の姿を信じようと戦って居た。いつか世界が治った時にだけ、きっと謝る事さえも許される、それを信じて生きて居た。その示されし許しは傷口に塩を振らない事であり、共に解決してくれると言う唯一成る時間も無い事を聴いて居た。彼は忘れていた。軌跡起こせるなら事故もある事を、そして今と言う時間に奇跡は起こる事を。故に出来るだけ大きな声で距離を置き、全てを巻き込んで大【いなると呼ばれていた】声で叫んだ時、一番遠くにいるその方は言った『彼は帰ってきた、人々の前に』と、たった一つ、ごめんと言っただけだったけど、それを全ての人が見ていた故に、その方はそう言ったのだろう。そして、その声は、心の中心に聖なる水注がれし目覚めと言う名の奇跡の様に、緊張が解かれた様に、その人以外には聴こえたから、許されない者が許される者と成った日、許された日の証が2度目に現れたあいだだった。護りの無いその心に、彼が完全を歌ったその本当の気持ちは、トイレ裏と言う世界の中でリンチされ続けるその時間にも負ける事は無く、本当は続くはずのモノと呼ばれていた。頑張る真の意味成る夢を知って居た事は、唯一の儚い救いであっても、自分が耐えて頑張っていた事の証であり、信じて居ると言う、その気持ちの様なモノが、否定さえしなければ大切なモノを護れたかも知れない事、夢と言う本物の心を手に入れる方法。人生は本物の心が在ればそれだけで良いのかも。失った始まりと言うそれは、伝えなくては成らない友そのものだった様にも哲学する。星の戦争は止まろうとしていた。水と言う名のそれは、何時かの柱の色にも見得た気がした。消え去った風の跡に人々は6つ目と7つ目の聖なる印が現れたと語ったり、その姿は6全項目均衡、7メディア外友統制と語る者も居た。そこに在った報われる世界は、私と言う他から与えられたモノではなく、人々が人々の慈しみと努力によって讃えられし最も輝けるその日に、朝に、ミューズと名乗って居た女王は誰も知らぬ小さな片隅の世界で星の冠を誰かに与えた。その名は遠き空と海の様に、完全なる力と成ってその姿は、種末の、結末の世界と呼ばれたと言われて居る。 8章~完~
※ このお話はゲーム設定の製作段階にさえ載っていない話ですので、私しか知らない設定のつもりです。全12章+外伝8章まだ少し先はありますが、お読み下さるなら御付き合いさせて下さい。失礼致します。 2018/1/19


【※ 記述途中です、】伏す意義の予感に申し訳無いです、すみません、混ざり合う揺らめきを探しています、書い段を一歩づつ、中々終わりません……、飽きたとはっきり言われます、申し訳無いです、 2022/1/30