王家の谷を後にし、ハトシェプスト女王葬祭殿へ。
昔の贈り物の木。
砂漠で木を育てるのは貴重で贅沢だったのでしょうね。
神殿を背にナイル川を。
川の両脇にだけ緑があります。
水は大事ですね。
午前中の観光はここまででランチへ。
このレストラン、名前にクロコダイルとあり焼きワニが
エジプト人もワニ食べるのね。
と思ったけど、どうやらそうでは無いみたい。
ブュッフェのテーブルとは違う所に置かれていて、これはただの見せ物のようです。
お腹いっぱいになり、ルクソール神殿へ。
スフィンクスがずらりと並んでいます。
建築、自分大好きなラメセス2世の像がずらりと。
こちらの神殿は砂に埋まっていたとかで、建物の上にさらに建物があります。
またまたラメセス2世。
こちらはツタンカーメンの像なのですが、ラメセス2世が名前を削り、自分の名前を彫ったとのこと。
大昔にこの柱を作るのは大変でしたでしょうね。
ローマ時代に描かれたフレスコ画。
さりげなくあるけど、貴重なものですね。
壁は一面彫刻。
お供物として首を切った牛なども彫られていました。
旅行記続きます。