先日参加した懇親会、自分なんかは非常に恵まれた事に10年以上前(30歳になる前)からこういう場に参加させて頂いているわけだけど、やっぱり10年も経つと世代はひと回りして、参加されてる方の顔ぶれも変わってくる。
中古車の業界で言えば1970年位にその基礎が作られて、色々な人が関わって今日の姿があるわけだけど、その頃の話を自分なんかは色々な人から聞けるし、そのレジェンドな方々に会う事も話す事も出来た本当にラッキーな人間だとつくづく思う。
そんな事を思って、久しぶりに中古車オークションの歴史を遡って調べてたら。。あれ?
そう。この本、昔からあるのは知ってたんだけど、Kindleで読めるようになってるじゃん!
ちょっと前は中古本で二万円超えで、どうしようかなーと思って、結局買わずにいたんだけど、Kindleなら1500円位だし、そりゃ買うっしょ。という事で、読んでみました。
20年近く前に出された本なんだけど、これね、マジで面白かった。すぐに読み切っちゃった。もっと早くに読んでおけば良かった。
ちょっとタイトル怖いけど。
でも、内容みたらまぁそうだなって。戦争というか、戦国時代の武将のような世界観ね。これがまた地域に根付く中古車オークションの業界の面白い所かも。
こういうのを見ると、自分も全くチャレンジが足らず、のほほんとしちゃってるんだなー。って思う。
超刺激になった。
温故知新。