大事なのは『成功する事』ではなくて『失敗した時、なんで失敗したか分析する事』
今週は岡山から神戸へ移動。忙しいのはホントにありがたい事です。ちなみに先週の土日(2日間)で、合間の時間ちょこちょこ使ってclaudeでうちのホームページを作り直してみた!https:///www.inter-mic.co.jp昨年から、自分の中でMICのマスコットキャラクターとなった、ネオン色のカメレオンのLEON君を、もの凄い主張させた動きのあるサイトになり、結構今っぽいサイトになった!気に入っている。今までだったら、こんなサイト作ったら、『どうやって作ったんですかー?凄いですねー。』とか『やっぱり才能あるんですねー。』とか言って貰えることがあったんだが。確実に今言えるのはAIが凄いのであるもうそれ以上も以下もない。自分はチャットに要望を書いたのみである。なので、才能も技術も経験もいらないのだ。このサイトを作るのは。強いて言うならばclaudeに払ってる$200のみ。それさえあれば、理屈的には誰でも作れるわけ。でも、実際は誰でも作れるわけじゃないじゃん。その違いはいったいなんだろうか。と日々考えるわけよ。で、やっぱり考えれば考える程、もの凄いシンプルな人間性というか、普段の考え方が色濃く反映するんだなって思うわけだ。だからAI時代は、逆に人間力が大事になる(逆説的に)というのは、本当に自分もそう思う。そんな事を考えてたら、昨日とあるお客様とのミーティングで、タイトルにもある通り『大事なのは『成功する事』ではなく『失敗を分析する事』だ』と、金言を頂いた。これはシステム提案中に言われたんだけど。システムって基本的には成功した事(結果)を登録するじゃないですか。見積登録して、受注登録して、請求登録出来るシステムには、見積出せなかった、受注出来なかった、請求出来なかった案件は表現されないと思うんです。でも最近自分は、この見積出すまでの過程と結果、受注するまでの過程と結果を入れれる事が重要だと思っててそういうシステムを提案している最中にそのありがたいお話を頂いたんだ。その方曰く、今まで失敗をして絶対にもう同じ失敗をしたくないから、何が失敗だったかを本気で分析するんだと。だから成功するのが当たり前になる。なんだけど、その失敗した事と分析した事は、その方の頭の中にしかない。だからそれを伝授するのに何年もかかる。だから失敗した事がシステムに入って、その分析がシステムに残る事は大事だ。と言ってくれた。自分が考えてた事を、経験豊富なレジェンドが認めてくれて、ホント嬉しかった。で、自分もレジェンドに乗っかるわけじゃないんだけど、失敗を大事にしてる。何故なら自分もめっちゃ失敗して生きてるから。ところで『失敗』とはなんなんだろうか?という定義なんだけど、自分的な定義は、投資した利益を取れなかった。誰かに迷惑をかけた。思い描いた結果にならなかった。とかなんですよね。大事なのはいずれもチャレンジした結果なんですよ。チャレンジしなければ、利益を得る事も無いし失う事も無い。誰かに迷惑かける事も無ければ知って貰える事も無い。思い描く事が無ければズレる事もそれに対して凹む事も無い。つまり失敗する事も無い。もちろん許されるべきじゃない失敗もあるよ。自分の怠惰や悪意が人に迷惑かけたなら、それは一発アウトでもしょうがない。それなりに世の中は甘くないというか、人は自分の事を許すためには生きてない。基本的にはあくまで他人なのである。なんだけどそうでなくて、全力でやった結果としての失敗と、全力でその分析をしているなら、それは凄くポジティブな事なんだなって思う。ホント昨今って、失敗に不寛容な時代。誰もが発信しやすいから、失敗が見えないところで巨大化していて、もう取り返しつかないことになってる事は、結構簡単になっちゃうんだろうな。もちろん自分も失敗なんかしたくないんだけど、失敗しない事を目指す場合って、出来る事しかやらないって事だなー。チャレンジとかしない方が良いって事だなー。分析も必要ないなー。って事で、失敗は大事にしてるわけだ。「人間は考える葦である」とは良く言ったもんで、所詮葦が一回失敗する事と、考える偉大さとを天秤にかけたら、もうどっちが大事かは明白ですもんね。と、最近は思う。という自分はまだ始めたばかりの釣りをしながら、何一つ上手くいかないくらい失敗を繰り返しながら楽しんでいる。人生は失敗と哀しみと研究と喜びの繰り返し。