人生における早期リタイア制度 | はっぴー相続研究所(世田谷)

人生における早期リタイア制度


みなさん、こんにちは。
終活アドバイザー 松本尚子です。

「41歳で人生における早期リタイア制度を利用させて頂いた」
「第二の現場では、全国どこでもすぐに行くことのできる『魔法のドア』があると伺っております。心あたたまるハッピーな話題、お得なネタを探して情報発信を継続したい所存です」


これらは、先ごろ亡くなった流通ジャーナリスト金子哲雄氏が
生前に用意された会葬礼状の一部です。
自身のご病気の状態から、人生のカウントダウンを理解し
8月ごろから病床で葬儀の段取りを済ませいた金子さん。

まだまだ、やりたいことがたくさんあったはずなのに
「人生における早期リタイア制度」というユーモアな言葉を
選んだ彼の精神的な強さに感服します。

ちゃこ