
監督: パン・ホーチョン
製作総指揮: アンドリュー・オーイ脚本: パン・ホーチョン/デレク・ツァン/ジミー・ワン
音楽: ガブリエル・ロベルト
出演: ジョシー・ホー/イーソン・チャン/デレク・ツァン/ローレンス・チョウ/ジュノ・マック/ミシェル・イェ/ノーマン・チュー/パウ・ヘイチン/フェリックス・ロク/タン・ラップマン/ロー・ホイパン
香港の高級マンションを舞台に、そこに暮らす住民に対して無差別殺人を繰り返すOLの猟奇的な凶行を描くバイオレンス・スリラー。香港映画界の鬼才パン・ホーチョン監督がメガホンを取り、格差が広がる香港の社会経済を背景にエロスに満ちた残酷描写の数々で衝撃の実話を映画化。冷酷無比な殺人鬼を演じるのは、『エグザイル/絆』の個性派女優ジョシー・ホー。香港では公開が延期されたほどの凄惨な凶行シーンの数々に震撼する。
特典映像でのパン・ホーチョンと園子温の対談を鑑賞後に見て事実に基づいて作られた作品という解釈の仕方が興味深いなと思った。偽りはない事実への脚色の仕方が上手い。不動産問題、格差社会、回想シーンとスプラッターのサンドイッチのバランスがよい。オススメする相手を選んでしまうが、セルビアンフィルムより、リアルに痛さを感じたのは、同じ肌の色だからか、家族、家、労働に関して突拍子ないエピソードではなく、どこにでもあるであろう背景だが、実行するには、よっぽど切羽詰まってないと出来ない。主人公を男性にしなかった点で成功していると思った。猟奇的とか快楽ではない切実殺人映画。
今日はトレンドの研修を受けてきた。マスキュリン&フェミニンが秋冬のトレンドで、何年か前はCanCamを筆頭にユワフルな男性の視線を意識した服装が多かったように思うが、昨今の晩婚化、雇用、収入の不安定、ファッションに対する世間の緩和で、女らしさに男性的要素を取り入れたアイテムのコーディネートで、今の自分を表現出来るファッションが台頭するとの事。
女が喚き逃げるサスペンス、ホラーから女たちの逆襲が始まったように思えたドリームホーム、失踪、ドラゴンタトゥーの女、恋の罪、親切なクムジャさん、なでしこジャパン
強く儚い者たち 強い女