はじめまして、えーじーです。
このブログは、僕自身が学歴コンプから起業し、
失敗したり成功したりを繰り返しながら経験したイロイロを
僕なりの視点から
「お金ってこうすれば稼げるよね?」
なんてものを書いていくブログです。
起業して脱サラ!とか、楽して月収100万円(笑)とか、
そんなサイトやブログで溢れる今日この頃ですが
僕なりに彼らとは違った視点からお話していくつもりなので
5分ほど、よければ見ていってください。
僕は3年前、慶應大学の経済学部に入学しました。
一応、世間的には高学歴と呼ばれる大学ではあるのですが
浪人していたという事実と、
東大には落ちてしまったという結果から
僕の中では、ちょっとした劣等感みたいなものを感じていました。
それで、
「学歴では勝てなかったけど、収入では勝ちたいな」
と考え、起業してみたところ、それなりに稼げちゃった、
という感じです。
実際にどういう仕事をして稼いだかというと、
転売やアフィリエイトなど色々なので
内容はおいおいお話しするとして、
「何で起業なのか」ということですよね。
「せっかく慶應に行ったんだし、普通に就職すればよくない?」
「いいよなぁ、将来ぜったい給料高いじゃん」
「起業するくらいなら、普通に勉強して就職すれば良くない?」
「何でそんなリスキーなことするの?」
と、よく知り合いに言われました。
確かに、ただお金を稼ぐだけなら
別にバイトだっていいわけですし、
普通に勉強していい企業に就職するって道も
あるわけです。
では何でそこでバイトという道を選ばず
起業という道を選んだかっていうと、
やっぱり「稼ぐ額が違う」って、ただそれだけです。
というのも、まがりなりにも経済学部の学生ですし
日本の経済とか、給料とか、
眠い授業必死で起きて勉強してるのですが、
ほんと、勉強すればするほど、
「あぁ、これもう一生安い給料で社畜するんだろうな……」
って感じなんです。
「名目賃金」と「実質賃金」ってご存知ですか?
カンタンに言うと、
名目賃金が、給料でもらえる「金額」で
実質賃金が、給料でもらえる「価値」って感じです。
例えば、今あなたが時給1000円もらっていたとします。
この「時給1000円」という金額が、名目賃金です。
では実質賃金って何かというと、
この時給1000円でどれくらいのものが買えるか、って話です。
例えば今、吉野家の牛丼並盛が一杯300円ですが
この牛丼が一杯500円になったら、
3杯買えた牛丼が2杯しか買えなくなっちゃいますよね?
これが、「実質賃金が低い」という状態です。
同じ1時間働いて、同じ1000円をもらっても、
買える量が減っちゃうので、
実質的に、1時間でもらってる「価値」が下がっちゃった、
という感じですね。
で、何でこんなお話をしたかというと
今の世の中、この「実質賃金」がものすごく下がっているんです。
よくニュースとかで、
「野菜の価格上昇」とか「家計への負担増加」
みたいな放送してるの、聞いたことあります?
地元のスーパーみたいなところで
主婦っぽいおばさんがインタビュー受けてて、
~~~~~~~~~~
リポーター「去年と比べて野菜の金額、どうでしょう?」
おばさん「そうねぇ、やっぱちょっと高くなってるわよねぇ。
レタスなんか、去年1玉100円だったのが、300円になっちゃって…」
リポーター「そうですよねえ。やっぱ家計には苦しですよね?」
おばさん「ええ。息子も食べ盛りだから、やっぱ食費がかさむのは
ちょっと大変よ。」
リポーター「はい…ありがとうございました。」
~~~~~~~~~~
こんな感じの現場取材?を放送してるやつです。
今、どの会社でもなかなか売り上げが上がらず
給料が伸び悩んでいますが
それに対して物価が上がりすぎているんです。
明らかに実質賃金が下がっています。
それどころか、今後消費税がさらに増加し、
また若者が減って老人が増えるので
年金などの負担も、大きく重くのしかかってきます。
そのうえ、老人はものを消費しないので
企業の売り上げは更に落ち込み、
給料も今後どんどん下がっていきます。
物価は上がるのに、です。
このまま就職してサラリーマンとして
会社からもらう給料だけで生きていくのが
本当に難しい時代になってくるのです。
「一生安い給料で社畜するんだろうなぁ」って、
そういうことです。
確かに、それでもごく一部
本当に稼ぐサラリーマンは、確かにいます。
例えば最上位の外資系企業に就職した人は
「出世できれば」莫大な給料がもらえます。
ゴールドマンサックスなんか、最も景気が良かった年の
社員の平均ボーナスが
一人当たり約7000万円、なんて時もありましたからね。
ただ……そんな人は、本当にごく一部です。
正直、そんな企業に就職できるならしたいもんですが……
まぁ、そう上手くはいかないでしょう。
多分、浪人して慶應に入った程度の僕では
まず無理です。
……いえ、正直、就職して
一生安い給料で働けるだけでも
恵まれているかもしれません。
企業の売り上げが落ちたら、
会社は従業員の給料を下げるだけでなく
首切りを始めます。
その首切りを生き残れるかどうか……
どうなるか分かったもんじゃないです。
で、首切られたらその瞬間、人生はおしまいです。
だって、ただでさえ就職難の世の中、
若くもない、首切られるような人を雇う会社、
世の中ありません。
国は借金まみれだし、生活保護だって
今後どうなるか分かりませんし……。
……ってことで、
「ただ単に就職するだけじゃ、
給料は低いはクビになったら死ぬわで、大変だ……」
って思って、何とかしようと思ったわけです。
で、
「会社クビになっても自分で稼げれば生きていけるんじゃね?」
という安直な思考で、
じゃあ起業して稼ぐってのをやってみよう、
って(笑)
そこらでしょっちゅう見かける
「開始3ヶ月で月収100万円!」とか
「1日○○分の作業だけで月収50万円以上!」とか
どうでもいいです、正直。
本腰入れてビジネスの勉強して稼いでいた時は
最高で月収手取りで83万くらいまではいきましたが
今は適当にゆる~くやって、月収10~30程度です。
まぁまだ学生だし、月収は多くても30程度でいいかなーと。
というか、僕にとって「起業」ってのは
あくまで「クビになった時の保険」なので
本気でそれ一本でいこうとは思っていません。
今のところは。
もっと楽しく生きたい。
んで。
結果的に、
「自分で起業すれば、少なくとも月収80万まではいけるな?」
と分かったので、
今僕はだいぶ気楽に生きてます。
就職はしようと思ってます。
だけど、就活で鬱になるようなことはありません。
だって、会社に多くを求めなくていいですから。
ということで、この「起業」というもの。
大金稼いで遊び放題、という良さもありますが、
それ以上に
「将来の不安が無くなる」
という点で、すごく自分の中でプラスになったんです。
だから、他にもそんな人が増えればいいなーと、
そんな風に思って、こんなブログ書いてます。
めっちゃ良くないですか?
理不尽な要求を
「クビになったらどうしよう……」
なんて恐怖で、嫌々受け入れて、なんてことも、
「いいよなアイツは。給料いい会社に勤められて。
それなのに俺の会社の給料は……」
なんて、自分の少ない収入を嘆いたりすることも、
稼ぎの良い友人に嫉妬することも、
ほぼ無くなるといって良いと思います。
だって、自分で稼げるんですから。
「友人よりもっと稼ぎたい!」とか、
「将来、突然クビになったりしても平気なように」とか、
「ブラック企業で使い捨てられたくない!」とか。
そういったケースに備えた、ある種「保険」としての
「起業」という選択肢。
気になるかも?って人は
良ければ僕のブログに遊びに来てください。
自分なりに、経済学やら哲学やらの視点を通して、
そこらの人よりは分かりやすく、面白く書けてると思いますから(笑)
では、ここまで読んでくださって
本当にありがとうございました。