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こんにちは
昨日の朝
ウチの近所にサルが出ました
今大変な騒ぎになっています
登校班の集合場所に行ったら
サルが並んでいたらしい
それ聞いた時めっちゃ笑ったけど
笑い事じゃないんです
特に低学年にとっては
背丈が同じくらいの動物。
脅威ですよね
学校からは
サルと目を合わさない。
刺激しない。
と指示されたそうですが
先生、無茶苦茶やん。
背丈一緒なんだから
目が合うやん。
ウチは学校から近いので
普段通りにしてたんだけど。
お友達はおウチに帰るまでに
林を通らなくてはならず
「怖い怖い」と
次男の腕をつかんで
ウチの近くまで来たそうなんですが
「やっぱり1人でお家に帰れない
猿に追いかけられたら怖い
次男くんついてきて」
とお友達にせがまれ
彼は、すぐに私のところへ
連絡してきました。
「家に○○くんとおるけん
○○くんのお母さんに
迎えに来て欲しい」と
普段ボーっとしてる子なんだけど
次男のこういう時の判断力って
どこから来るんだろう
冷静さにちょっぴり脱帽
やはり野生のサルに
遭遇するのは怖いですからね。
30分後お友達のお母さんが
我が家へ迎えに来ました。
家の外で2人は
ドッチボールをしていたらしいのですが
お友達はママを見るなり
「あ、サルだ」
って。それおかあさんやろっ
しつれいなっ
お友達が帰って
次男に聞いてみました。
「サル、怖くないの？」
「怖くないよ。
ざんねんないきもの事典でな、
サルの金た○はな、青くてな
青ければ青いほどエライ
らしいんよ。
子どもはみんな好きだよね〜
ざんねんないきもの事典
じゃけん、ぼくは
猿の金た○がホンマに青い
んか見たかったんじゃ。」
ってどうでもいい情報を
与えてくれました
ほんま、どうでもいい
彼は昔から本が大好きで
発想や発言が面白く
イイなと思ってたけど
どうでもいい情報も多い。
褒めたの取り消し〜
