こんばんは
今日でドラマ「2月の勝者」が終わりますね~
あ~さみしいなぁ
色々なことがありましたけど、やっぱり
頑張ってる子ども達、ずっと応援したい
みんな希望校合格2月の勝者となってほしいですね
さて、皆さんは
子供が悪い点を取ったらどうしますか?
めっちゃ怒る?私もそう(笑)
だけど、私、2月の勝者を観てて、気づかされることがあったんですよね〜
第1話のサッカー少年がサッカーを辞めて入塾し、全然点数取れなくてガッカリしてる彼に黒木塾長が言う言葉。ドラマ観てる方はわかるかな。
粘って頑張った経験のある人は受験に強い
私もね、黒木塾長の言われたことが気になり、あれから子どもの答案用紙をよく見るようになりました。
昨日タイムリーなことに
長男が算数のテストで悪い点を取ってきて
いつもだったら私、盛大に怒るだろうけど
彼の答案を見て、あることに気が付きました
テスト用紙の字が丁寧
普段は汚ったない字です
これは担任の先生にも言われたんですけど
試験への向き合い方がいいと。
テスト作ってる人からすりゃ
丁寧な解答嬉しいですよね
しかも全問ビッチリ埋めてる。
出題者の意図を考えようと
一生懸命問題を解いた形跡があったんですよね。
最後の最後まで諦めない彼の努力が答案用紙にたくさん書かれてた
だから怒らなかった(笑)
私が長男と一緒にしたのは、
どこが間違いの分岐点だったか探して、あ、ココがこういう捉え方して間違えてたね。もう一度解いてみて、の確認作業をして終わり。
「なんだ、そういうことか、わかった
次は間違えんよ」
と息子もスッキリした顔になりました。
わかった、出来たの繰り返しで
子どもはグングン成長していく
ような気がします。
なかなか結果が出なくても大丈夫
頑張りは後からついてきますよ
先ずはコツコツ基礎固め頑張りましょう
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