こんにちは
昨日は将棋の日だったんですね~
将棋といえば
私、この漫画にドはまりしています
まだまだ絶賛連載中!
映画化も良かった〜!結構長いよ
私、この漫画に登場する
お坊ちゃまくん二階堂君が大好きで
あ、ちなみに二階堂君は主人公じゃないです
腎臓に持病を抱えている二階堂君は、
幼少のころからベッドの上で
将棋を指してきました。
子供らしい生活を送れなかった彼は
将棋と出会い、この道で
生きていくと心に誓います
ところが、ある日
自分以外のスゴイ奴に出会い
将棋を続ける意味、その先にある目標を
見出すことができました
それが、
主人公の桐山零との出会い
彼のことを心の友、と言い切る
二階堂君と桐山君の友情に
いつもホロリとキマス
二階堂くんは実際の棋士がモデル
実は、将棋好きな人なら
お分かりかもしれませんが
この二階堂君は、村山聖九段を
モデルにしているのでは?と思います。
彼もまた幼少期から天童と呼ばれ、
着実に結果を残してきた天才棋士。
残念ながら29歳という若さで
この世を去っています。
羽生善治さんが最も恐れた男。
もし、ご存命なら
きっとまだまだ面白い戦いを
見せてくれていたでしょうね。
「将棋は頭の良悪ではなく
心の強さを競うものである」
村山聖さんの名言です。
命を賭して、孤独に戦い続けた
ご自身の思いが込められています。
将棋が小さい子どもにおススメな訳
実はウチの長男
保育園時代から小4まで
将棋教室に通っていました。
彼はオセロや将棋など戦法を立てて
考えるゲームが得意
私の実家の近くには、大山名人の生家があり
将棋が常に身近にあったので
長男は私と実家へ行くと、集会場を覗いては
1日将棋を指すことが多かったです
彼が師匠と呼ぶおじいさんから
将棋のことや礼儀作法を
たくさん学んだそうなんです。
子どもが、親以外の大人に混じって
時間を共有するって
なかなか貴重ですよ
私達よりも人生経験の長い人から
学ぶことは何よりも尊い。
もちろん負けることの方が多かったです。
ただ負けた後に、勉強会をするのが面白いと彼は言っていました。
盤を挟んで師匠と対峙すると、
師匠の思考が流れ込んでくる。
でもちょっとしたキッカケで
形勢がドンドン変わっていって面白いんだよ。
ってふーんと思いましたけど(笑)
長男が小4の時、
学校へ通えなくなった時も
気晴らしに集会場に顔を出して、
おじいさん達の相手をしていた長男。
「人生は長いんじゃ。
歩ですすみょうたら、
ある日答えが見えてくる
もんじゃ。
ボチボチいきねぇ。」
と師匠からありがたーいお言葉を頂き、
長男も前を向くことができました
将棋は一つの盤を囲んで
お互いの思考を共有するゲーム
もう何百年も前から
日本中で愛されているのですから
深いですよね
先ずはエントリーお忘れなく
公文のスタディ将棋は初心者向け!
駒の動かし方もわかりやすい
先ずは入門編。ウチの子もコレ持ってます。
羽生さんのロジックな解説は明朗で面白いよ
対局姿がかっこいいと思う棋士は?
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