こんにちは
今日は母の介護申請の立ち会いに
行ってきました。
母に起こった心不全の発作
10月上旬に母が心不全で倒れました。
発作が起こる前に母に起きた予兆。
むくみ、喘息、気管支炎の
ような息苦しさが
1週間前から続いていたそう。
母が入院した日は
立っていても、座っていても、息苦しくなり
近所のかかりつけ医に行ったところ
血圧が測れない、血液検査に異常が見られ
お医者さんが救急病院に連絡、搬送され
ICUに入院しました。
母は普段は血圧や不整脈の薬は飲んでいません。
血栓が飛んでいたらと考えたら
ゾッとします
コロナ禍にありながら
このような地域医療から基幹病院への連携で
母の命は繋ぎ止められたと思っています
医療関係者の皆さんに改めて感謝しています。
病院の皆さんの懸命な治療のおかげで
母は回復し、2週間で退院。
日常生活にボチボチ復帰
本日介護保険の申請に至ります。
介護保険の落とし穴
介護保険って結構残念な所が多く
必要としている人に
すぐにサービスが受けられないのが現実
今月中には介護認定が決定しますけど。
✳︎病院に入院中でも介護申請は行えます。
ただ家族の面会が出来ない今、
なかなか擦り合わせが出来ないのがデメリット。
介護認定が決定するまでは
身内でどうにかしなきゃいけないんです
ウチは運転できる父が同居しているので
ヘルパーさんも期待できません
ヘルパーさんを強く希望したところ
お近くに住む娘さん達に
頼ることはできませんか？と
役所の方にも言われました
なので、現在は姉とヘルパーさんみたいに
買い物代行や家事フォローをしています。
そして、近所の親戚を頼りつつ
ご近所さんとも連絡を密にしました。
実家の向かいに私の幼馴染が住んでいて
お嫁ちゃんとはお互い
義両親との同居嫁の同志として
仲良くしていました
もし、家の気配で気になることがあれば
LINEして欲しいと頼みました
親は誰でも
あんたらの頼りにならん
と言うものですが
バタんと倒れりゃ
ガッツリ頼りにされてますよね(笑)
なので、自分に無理のない範囲で
家族や周りと協力しながら
やっていくこと。周りの協力は必須です
介護というほど本格的なことは
やってない私ですが
また介護認定については後日報告します。