ご訪問ありがとうございます!!

みぃこと申しますニコニコ

 

田舎で3人の子ども達
(中2女子、小5男子、小1男子)に
毎日振り回されながら
子育てを
楽しんでいます
爆笑


うまくいかない日もあるけどアセアセ


おはようございますニコニコ






昨日、実家で

ちょっとした事件がありました。





家族に昼ごはんを食べさせてから

買い物難民の母の用事をしに実家へ。


近所のスーパーに連れて行ったあと

父と母と3人で自宅でお茶をして

のんびりしていました星


あ、父は先週退院し、

おかげさまで元気に過ごしていますニコニコ







窓から外を見ながらボーッとしていたら






キキーッというブレーキ

と同時にガチャンという鈍い音ハッ



最悪の事態を想像し、表に飛び出したら

急ブレーキをかけたあとのタイヤの臭い。

転がっている子どもの自転車。






ダメだったかハッ

と恐る恐る近寄ったら





い、生きてた〜えーん

ちびっ子生きてた〜ケガも無さそう。

良かった〜アセアセ






私の実家は大きな幹線道路が通っている

角地にあります。

昔から田舎の割に

大変交通量も多く、事故も多いです。

しかも小学校の目の前なので

平日は特に私も神経を使って運転します。






大丈夫?ケガはない?

子どもの状況を確認していたら





運転していたオッサンが

怒鳴りながら降りてきた。





下矢印ここから岡山弁がたくさん出てきます。

分かりにくかったらごめんなさいお願い





「オィおめぇ、なんしょんなぁ、ゴラァムカムカ

急に飛び出してきたらあぶねかろぉが炎ワレェ、どうしてくれるんなぁ、この傷ぅ。」


訳)オィ君、何をしているんだ、コラ。

急に飛び出してきたら危ないだろう。

君、どうしてくれるんだい、この傷。





オッサン、自転車を引っ掛けた時に

出来た傷がアセアセ

頭に来たようで、親を呼べと怒り心頭。






国産高級車に乗っていたオッサンの車の

白いバンパーには自転車のオレンジのライン。





あら〜ガーン派手になったな。





親を呼べ。警察を呼べ。

と怒鳴り散らし

子どもはごめんなさい、ごめんなさいって泣いてるアセアセウチの次男(小1)くらい小学校低学年かなぁ。

怯える子を怒鳴り散らすオッサンに私も頭に来て






「取り敢えず、警察と親御さんにはこれから電話します。

でもここはスクールゾーンですよ。何キロ出してました?徐行しました?







「なんなぁオメェ、関係ねかろぅがムカムカ引っ込んどれぇ」

訳)なんだい君、関係ないだろう、引っ込んでなさい。






と言われブッチ〜ンムカムカ





「子どもが泣いとろうがムキー

さっきから自分の車の心配ばぁして、コメェ男じゃのぅムカムカ

訳)子どもが泣いてるでしょ。

自分の車ばかり心配して、小さい男ね。







私、嫌いなんです。

やたら大きな車に乗ってイキってる人。

マナーの悪い運転をする人。

スクールゾーンで暴走する人。







取り敢えず、待つ間、ちびっ子は

オッサンに何をされるか危険なので

玄関の中に匿い、電話番号を聞いて

親御さんに来てもらいました。






警察の事故処理が終わるまで

家の前に止まった事故車両があるせいで

私は帰宅出来ずもやもや


米つきバッタみたいに謝り続ける親御さんを

心苦しく見ていましたアセアセ





すると、私の背中越しに母が

「みぃこちゃん、○○にお嫁に行って

性格が変わったねぇ。

人前でおらぶ子じゃ無かったのにタラー


おらぶとは岡山弁で、

大声を上げる、叫ぶという意味です







母から見れば、私の住む地域は

同じ岡山でも異国の地。

ヤンキーも多く生息する

柄が良いとは言い難い地域ですガーン


平和で穏やかな地域の農民が

南の血気盛んな地域に行ったのですから

私だって最初は怖かったですアセアセ






こういう大きな声で威嚇するオッサンも

地域によくいるから慣れているだけです。

でも意外と私の近所のガラの悪い

オジサン(元ヤン)は、話せばわかる人が多いので、性格は割とイイ。

人は見かけじゃありません。



 



そして自分の意見は、ハッキリ言わないと

生きていけない地域なので

今日みたいなことはよくあること。


大人しかった私もここに15年暮らし

身に付けざるを得なかった術ですもやもや






郷に入れば郷に従え、よアセアセ


と笑いましたが、母からすれば

ビックリしたんでしょうね、私の変わり様に(笑)

我慢が美徳の時代ではないんですよ。

しかしやり切れない出来事でしたアセアセ






各家庭の判断に委ねられますが

小学校低学年のうちは

大きな幹線道路は1人で自転車に

乗させない方がいいと思います。

自転車に乗ることができても

ハンドルがふらつくし

咄嗟の判断が出来にくい

こういう事故をよく見るので。







しかし今回、救急車を呼ばなくて済んで

本当に良かったチーンケガがなくて良かった。

オッサンのバンパーだけで済んで

本当に良かった笑い泣き







秋の交通安全運動週間です。

皆さんもどうぞ

安全運転でお出掛けくださいねルンルン



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