おはようございますニコニコ






昨日、眠れなかったので
久しぶりにNetflixで映画を観ました。




Netflixで観たアニメ映画
「生きのびるために」




長かったアフガニスタン戦争が
終結しました。


と言っても、アメリカが撤退した
というだけで、アフガニスタン問題が
解決したわけではありません。





このアニメを観ていて、
ふとある人を思い出しました。





2013年
最年少ノーベル平和賞を受賞した
マララさんが国連で訴えたスピーチ。

One child, one teacher, one book and one pen can change the world.Education is the only solution. Education first.


すべての子どもに教育を。
教育以外に解決策はない。



マララさんはパキスタンで
タリバンに頭を銃で撃たれますが
奇跡的に回復。




イギリスで治療を受けたあと
世界中の女性が等しく教育を
受けることを訴え続けています。





パキスタン同様
タリバン支配下にあるアフガニスタンで
女性が学ぶ機会を
奪われ、日々を窮屈に暮らしていることを知り、恐ろしくなりました。


  生きのびてのあらすじ


この物語は、
小さな女の子から見た
アフガニスタンの日常を
描いたストーリーです。






父親、母親、姉、小さな弟と暮らす
少女パヴァーナは、タリバン政権下で
1人で外出することも
学校へ行くこともできません。





毎日、父親と市場でモノを売って
生活を賄う日々。





ある日父親がタリバンに
言い掛かりをつけられて
連行されてしまいます。





彼女は家族を養うため、髪を切り
男装をして、働きに出ます。






教師をしていた父親に
日々教育を受けていた彼女は
語学にも長けていて、翻訳の仕事もこなします。





持ち前の行動力で、無事父親を
救い出すことはできるのでしょうか!?






女だからという理由で、教育や仕事まで
奪われて、外出すらままならないなんてアセアセ





私達は当たり前に
みな等しく教育を受けてきました。
ただ、今はコロナ禍において、
子ども達は学びの場を奪われています。
 




このツケが回ってくるのは、多分これから先。
学びの場を奪われる恐怖を
ヒシヒシと感じていますアセアセ

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