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こんにちは
みぃこと申します。
田舎で3人の子ども達
(中2女子、小5男子、小1男子）に毎日振り回されながら子育てを楽しんでいます
うまくいかない日もあるけど
ぜひお付き合いください
アメトピ掲載記事まとめ 
こんにちは
今日は幽霊の日です。
私はお化けやホラー映画が
昔からダメでして
一方、娘はホラーや怖いものが大好きで
部屋を真っ暗にして
怖いTVや映画を観ます
そんな彼女の怖いもの好きの片鱗が
見えたのは、今から8年くらい前。
岡山のデパートに
「五味弘文」さんのお化け屋敷が
催事に来たんですけどね。
五味弘文さんは、お化け屋敷を
プロデュースされる方として有名ですが
情熱大陸やマツコの知らない世界など
TV番組に出演する人気ぶり
東京ドームシティなど
遊園地のお化け屋敷のプロデュースも手掛けて
いらっしゃいますね。
休園中の東京ドームシティアトラクションズのお化け屋敷「怨霊座敷」から、皆さんに少しでも楽しんで頂けるよう、深夜巡回の特別映像をお届けします。
— 五味弘文 (@obake_gomi) May 26, 2020
誰もいない真っ暗なお化け屋敷の巡回の様子、ぜひご覧下さい。https://t.co/zPUKYsETND https://t.co/p5MMV6eHXP
五味さんは
お化けの人形に毎日囲まれて
仕事をするのが幸せと言う
お化け屋敷を愛してやまない方
彼の演出するお化け屋敷の凄いところは
「ストーリーがある」ということ。
たまたまデパートに行く用事があったので
娘の希望で五味さんのお化け屋敷に
行ってみました。
「死化粧の家」
なんと
年齢制限があり
当時小学校低学年の娘はギリギリ
「本当に大丈夫ですか？
一度入ったら戻れませんよ」
と係りの人に念押しされますが
娘「大丈夫。がんばる」と。
父親の手をシッカリ握り
入って行きました
「ぎゃーうぉー」という
凄い悲鳴がフロア全体に響き渡り
うちの子は大丈夫だろうか・・・
と不安になりましたが
10分くらいして
真っ赤な顔をして
泣きじゃくった娘と青ざめた主人が
出てきました。
「がんばったよ」と。
入口を入ると、気味の悪い
部屋が続き、ある薄暗い部屋の前に
こう書かれていました。
この方は亡くなっているので
死化粧を施してください、と。
部屋へ入ると
一人、目を瞑り、死装束を着て
寝ている女の人がいて
主人が口紅を差したとたん、
死体の目がバチって開いたので
娘、ビビッて泣いたそう
お化けもこんなに小さい子が
来るとは思わなかったから
「ありがとう」
って弱々しく言ったらしいです。
やさしい・・・
疲れ果て、みんなで食べたアイスクリーム。
娘、いつもより食が進まなかったね。
この季節になると
五味弘文さんのお化け屋敷を思い出します
暑い夏、
涼しくなりたい方は
ぜひ一度お試しください
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