逃亡生活も長くなってくると(*v.v)。性格も歪んでくる。思い切り他人の悪口を言いたい衝動にかられたりして、人間てのは、神様がお創りになられたはずなのに、浅薄な生き物であるな、しかし、まったく。


 もちろん嫌いな人はたくさんいる。以前にも書いたかもしれないが、正直、周囲にいる人の99.9%は好きじゃない、と知り合いに漏らしたことがある。しかし、誹謗中傷をするほど気になる人もいないというのが実態(*゚ー゚)ゞ。しかしてホントはどうでもいい。あえて他人のことをあれこれ言う時はたいてい、己の分析力に陶酔している時である(///∇//)。ははは。


 んで、結局、悪口を言わずに終わるのもフラストレーションなんで、唐突ながら、アメリカ人女性の「悪趣味」について、一発こいておこうか。

 何でクラーク・ゲーブルが「素敵」なのか、よくわからん、わからん、わからん。この流れでバート・レイノルズやトム・セレックが米国人女性が選ぶ「アメリカのもっともセクシーな男性」の最上位に必ず選ばれたりするわけだけど、こういう趣味、日本人女性の大半は理解できんのじゃなかろうか・・・

 ハーバート大卒のマット・デイモンも「アメリカ人女性が最も結婚したい男性」に選ばれたそうだが、これも理解に苦しむ・・・「ボーン」シリーズでは面目躍如だし、演技うまいよ、彼は、だけど、「リプリー」のダサい黄色い海水パンツ姿(わかる人にはわかるネタ)が目の前にちらついて、どうもいかんって、あ、全然、悪口でも何でもなくて、単なる映画好きのミーハーな批評オチになってしもたな。