例年にない「へたれぶり」に自分でも驚いている。

偏頭痛が続いているせいもあって、食欲も起らない。むろん、これはまずいと思って、何がしか口に入れれば、それはそれで美味しく頂戴するのであるが、(*v.v)何せこの暑さ。食べ物に対する欲望が自然に湧いてこないというのは、もともと食いしん坊を自負している「心はオジサン」としては哀しいことである。


 「夏が大好き」「夏は暑くなくてはダメ!」と公言する暑苦しい輩を何人か知っているが(ああ、その顔を思い出しただけで『暑苦しい!』(→o←)ゞ)、こいつら(呼ばわり)の辞書には「真夏の食欲の衰え」などという言葉はないのであろうか???思い出すのもおぞましいが、そう言えば、全身これでもかと汗をかきまくりながら、ラーメンとか餃子を貪るように食べていた姿を思い出す(思い出さなきゃいいんだよ、あほ、と自分に言い聞かせるも)( ̄_ ̄ i)・・・・


 ところで、食欲がないからと言って、格段やせるワケでもないところが、さらに哀しい。「心はオジサン」は自慢じゃないが、ダイエットなどというものはやったことがない。「ダイエットなんてしちゃいけない」という信念(〃∇〃)を貫いてきた。美味しいものを美味しく戴けることが生きる喜びであり証だもんさ。

 しかし、さすがに齢○○も過ぎれば、若干の脂肪増加現象を免れるわけにもいかず、いっそうの新陳代謝力の衰えを実感させられるのもまた悔しい猛暑かな。