ちょうど1年前の6月25日でしたね。訃報が飛び込んできたのは。


 「心はオジサン」は無条件に(?)踊りが上手い人に惚れ込んでしまう病気があり、もちろん、マイケル・ジャクソンの信奉者でもありました。(今でも)


 若いスタッフには、70年代に東京ドームでの公演を観に行ったことがちょっと自慢でもあり(アリーナ席じゃなかったから豆粒のようにしか見えませんでしたが)、今年5月のMy誕生日にスタッフから贈られたマイケルのシールを携帯電話に貼り付けてこれもちょっと嬉しい「心はオジサン」です。(*^o^*)


 昨年販売されたDVD”This is it "は今でも見ると最後、涙が出てきます。(。>0<。)

齢50歳、既に酷使し続けた肉体はぼろぼろだったと巷間、言われていますが、20代のバックダンサーの誰よりもキレのあるステップ、踊りばかり評価されているようですが、ジャクソン5の頃から抜群の歌唱力の持ち主でもあり、踊りも歌も全てが決まってしまう、まさに”キング・オブ・ポップ”でした。


 マイケルと一緒に働ける、踊れる、その為に集まったスタッフの並々ならぬエネルギーも涙腺をもろくさせてくれます。(ノ_-。)

 このエネルギーが一瞬にして露となって消えた日、6月25日。「心はオジサン」は忘れません。