少しずつ太陽が昇る位置が変わりつつあり、夏頃は写真の左の方から昇る太陽が、どんどんどん右(東)に移動…
東京の日の出は6:05、沖縄は6:39…
東京の日の入り16:44 、沖縄は17:46…
昨日観ていたあるYouTubeの番組で、月や太陽、他の惑星が少しでも距離や個数が違ったら地球に人間は存在しないと言っていました。奇跡の連続で存在する人間…
人間に説明しきれないものがまだまだたくさんあるけれど、宇宙や人の始まり、時のない世界のことを考え出すと、自分の悩みや心配事は小さなものだと思えてくる。
若い頃、二度ほど臨4体験をした。
一度目は空を飛んでいて(これがなんとも言えず気持ちが良い)草原の中にあるスタジアムに舞い降りようとしたら「もっと上においで」と数人の人に声をかけられる。「でも私は新参者ですから下の方で」とかなんとか答えている。
とにかく気持ちが良い。温かく迎えられて体も軽い。
二度目は車を運転していてグアムの道路は雨上がりの時は滑りやすくカーブに差し掛かったとき、すべって反対車線に…反対車線から走ってくる車の運転手の女の人の顔を今でも憶えている。
その一瞬がスローモーションになって車が浮き上がりジャングルがはっきり空から見えた。そしてそこにくっきり浮かんだのはキリストの顔だった。
キリストの顔もその顔が本当にキリストの顔かはわからないけれど…
私にははっきりとした宗教はなく、どの宗教にも道理にかなったところと「?」の部分があり、この宗教を信じなければ救われないとかこの宗教以外は偽物とかそういう感覚もない。
ただ名前はわからないけれど神様という存在があるということは感じる。
この二度の経験から、命が尽きるということに恐怖はなくなった。
と同時に、私は人間は亡くなっても無くならないと信じている。
ただ、春馬くんの場合は、事故や病気で亡くなったのとは違うから、だからこそ春馬くんの魂を安心させてあげたいと思う。
納得しての終わり方だったとは思えないから…
春馬くんをきちんと供養してあげているのかがいつも気になっている。
人々の意識というものが春馬くんの魂を優しく包み安心できるようになる為にはやはり忘れないこと、語ること、そして事件を明るみにすること…
多分多くの皆さんがそうだと思うのだが、ふと気がつくと春馬くんのことを考えている。
かつての友人や仕事仲間もきっとそうだと思う。
話があちこちに飛びましたが…I miss Haruma …