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上記は、三枝玄太郎さんの記事より…

依頼されてお金をもらって宣伝のような記事を書く記者は多いけれど、国民の意見を聞きたくなるような、問題提起の記事を書く人が少ない気がしている。
ペンという武器を堂々と会社の名前を使って書ける特権を与えられた大手新聞社や雑誌社の記者達にはもう少し頑張って欲しい。
ジャーナリスト達が守りに入ってしまったら民主主義の世の中は終わってしまう。

三浦春馬さんをはじめとする芸能人不審死事件を調べて欲しいという要請の手紙はたくさん来ているはずなのに、誰も斬り込んだ文章が書けないのは何故だろう。
なぜか事務所寄りの記事になっている。
敢えてファンの方がおかしいんだよと陰謀論で片付ける。
仕方がないで終わらせてしまってはいけないのに…
何を怖がっているのだろう?
自分で選んだ職業ならば、それらしいことをしてほしい。
随分前から同じことばかりで嘆いているけれど、気骨のあるジャーナリストはもう残ってはいないのだろうか?
東京湾に沈められちゃうからなのだろうか?