ニュースを選ぶというか色々な角度から読んでみることを心がけている。
鵜呑みにしない…
もはや「ニュース」が全てではなく、正しいとは限らないことを知る…
国民に知らせたいこと、知らせたくないことがどの放送局や新聞、雑誌にもあり、都合の悪いことは扱わないということをおぼえておきたい。
みんなで寄ってたかって叩こうとするのはよくないと思う。
春馬くんの言葉を今一度思い出してほしい。
今私たちができることは、ファンの間で分断しないこと…
誰が正しくて間違っているかなんて春馬くんにしかわからないことだと思う…
誰も春馬くんの気持ちを代弁することはできないとも思っている。
自分ができることを自分たちのできる範囲でする。
一人一人できることは違うから…
ただひたすら春馬くんの作品を愛でることも立派な供養だと思う。
春馬くんの写真に向かって手を合わせることももちろん素晴らしい供養…
私たちの想像できる範囲から外れる行動をする人を止めることは無理だと思う。
同じ行動を強要するのはもっと難しい…
春馬くんの事件は、とてつもなく大きな闇の世界が関与していることをおぼえておいたほうが良いと思っている。
そんなにシンプルなものではなく、現代の社会の仕組みやお金の流れに繋がっていることだから、ややこしい。
日本だけのことではなく、世界中同じようなことが起きている。
この世界のほんの数パーセントの絶対に表に出てこない大金持ちが回している社会…
お金では何も買えない世の中にならない限り根底にある問題は何も変わらないのかもしれないと最近思う。
本当に勇気があって、家族も友人もいない、守るべき人がいない人、命を捧げられる人しか本当のことが言えない社会になってしまった。
春馬くんは身をもって私たちにそのことを教えてくれたのだ。(春馬くんに家族や友人がいなかったという意味ではありません)
私たちに今の時点でできることは…「どんな人の命の終わりも病気や交通事故などで亡くならない限り、司法解剖をしなければならない」という法律を作ってもらうよう国に働きかけること…
自◯という判断のハードルをあげることではないだろうか?

