今日は、富永喜代先生の「血流がすべて」という本を読みました。

momoken さんにご助言いただき、鉄分のことや五苓散のこと彩の良い野菜のこと🥦色々興味が湧いてきて、今日たどり着いたのがこの本なんです。

血の巡りの話はよく両親がしていたのですがこの年齢になるまで、なぜ血行が悪いといけないのかをきちんと勉強したことはなかったのです。

今朝なんとなく「葛根湯」を飲むと体が温まるなあと思って葛根湯のことを調べてみると血行をよくすると書いてあって、探し当てた本です。

飲み込みの悪い私にもわかりやすい説明で、すぐに実践できることばかりです。

血流のことだけでない部分でも心に響いたのが、「自分だけで完結できて、自分のタイミングでできる小さなことをする」「他人に合わせない」「そろそろ自分ファーストにしても大丈夫」…「自分の快適さを一番に」…

春馬くんも言っていたのですが、私も春馬くんと同じで、「他の人がいると他の人に合わせてしまうタイプ」なのです。

心と体の関係…大切ですね。



あの夏、私にはどうしても、春馬くんに生きようという思いや気力がなかったとは思えないのです。

あんなに痩せてしまっていたけれど、健康オタクであるぐらい、春馬くんは食べる順番まで気にしていた人…

何よりも、そういう兆候が顕著に表れていたという証言がないこと…

1000歩譲って、もしそうだったとしたら、そういう風に仕向けられたのではないかなと…

あのテレビ放送の時の4話の冒頭を映していた人は、具合の悪い人にカメラを向けていたということではないでしょうか?

あの番組のスタッフは、寄ってたかっていじめをしていた集団だと思っています。

公共の電波を使ってイジメを公開…

こんなことが罷り通る世の中に憤りを感じ、この感情は四年近く経っても消えません。