初めの印象をこの監督は引きずっていたのかも知れないと思う。
自分をあくまでも春馬くんより上に置いておきたい。理解しようとか、歩み寄ろうという姿勢が春馬くんもこの監督から感じられなかったのではないだろうか?
この人が監督だと知っていたら引き受けてはいなかったであろうカネ◯…
普通、主役の俳優がどんどん痩せていき、衣装がブカブカでここそこにガスxxxxxxxxのような演出がされていたら、自分が作っている作品という自負があるのなら許さないだろう。
よく考えてほしい。春馬くんの数々の作品の監督の中で追悼コメントを出さなかったのはこの人ぐらいだろう。
このビデオで語られている事をよ〜く聞いてほしい。春馬くんがそっぽを向いて返事をしているということにどんな意味があるか…
「意見が合わない、疑問がある、同調できない」時にしかたがなく取る行動を春馬くんが取っていたのではないかと推測する。
目を合わせないのは「うーん、ちょっと違うな」という心の現れだったのだと思うけれど、この監督はずっと心のどこかで春馬くんを良く思っていなかったと思う。
「監督」という地位に甘んずるあまり調子に乗り、あんな酷いドラマを作り、今でも何食わぬ顔をして業界に居座る…
主役の俳優が撮影途中で亡くなってしまったことをどう受け止めているんだろう。
バームクーヘンを投げつける、奇妙なおもちゃを置いておく、天外者の服装のエキストラを配置する…
この人もまた「裸の王様」のひとり…
あの日みんな真っ先に、「ドラマ撮影中に何かあったかな」と思ったことだろう。
なぜ警察が全く事情聴取をしなかったんだろう。
今日このビデオに辿り着いたのも意味があると思う。春馬くんの送ってくるサインをしっかり受け止めて皆さんとそこに意識を向けて考えていきたいと思う。