昨日書き忘れた一昨日のお話…
先日も流血したのに火曜日にもまた…
火曜日はテキサスから来た新しい先生のお手伝いで、銀行、両替屋、不動産屋、家に入居する為の立ち会い、家賃を自動に引き出してドルを円に変えて不動産屋に入れてくれる仲介会社、そして基地に戻り、インフルエンザの予防注射と電話会社の解約、家具屋に行った後、夕飯を食べようと外で話し出したら生温かいものが鼻筋をスーッと垂れ、急いでハンカチで拭くとまた流血…拭いても拭いてもとめどなく血が滴り落ち、同僚が”Oh my goodness! What did you do? “ と大慌て…
そして彼女は「お手洗いに行って顔を洗った方がいいよ。私はこの荷物を車に入れてくるから」と言って私は店内へ…
反対側から歩いて来る人はみんな私を見て口をあんぐり開けて振り返る…
誰も口を開けて見るだけで声をかけては来なかった…
化粧室で鏡を見ると…恐怖映画さながらの顔が…
思わず悲鳴をあげそうだった。
額というのは切れやすいのだろうか…
血の量も半端なく…
自分では額に手を当てた覚えが全くない…引っ掻いた覚えもない…無意識のうちに…なんだと思う…
痛いとか痒いとかもなくただどくどくと血が吹き出るのであった…
これが授業中でなくて良かったと思う。
生徒たちが見たらどんな反応をするかと思うと恐ろしい…ショックを与えてしまったことだろう。
この日は不思議なことがもう一つ…
家の入居立ち会いの後、エレベーターから降りた途端エレベーターが壊れた…そのタイミングの良さ?に冷や汗が…
あんなに小さいエレベーターに閉じ込められたら、呼吸困難になったことであろう。
こういう時私は心の中で「春馬くん守ってくれてありがとう」と言います。
春馬くんが守ってくれたと思いたいのです。