彼女の言葉には説得力があります。
時には逃げてもいい…
何かに夢中になってその世界に没頭してもいい…
頑張らなくてもいい…
私は「頑張って」という言葉があまり好きではありません。
「頑張りすぎないように頑張ってください」という言葉はよく使います。
嫌なことがあったら春馬くんワールドに逃げ込んでも良いのです。
春馬くんに夢中になっても良いのです。
残念ながら私たちの推しは天国に行ってしまいましたが、私の予想では、春馬くんは生前よりパワーアップして彼方の世界とこちらの世界を行ったり来たりしている…瞬時に皆さんが声をかければそばに来てくれている、そんな気がします。
生きていれば良いことも悪いこともあります。
嬉しい時も辛い時もあります。
いつも思うことは、時が経つと必ず「悪いことだ」と決めつけていたことが次の良いことへのステップだったということが多いなあということです。
凪良ゆうさんが「学校は、唯一普通の子どものように振る舞える場所でした」とおっしゃっているのを読んで、教師としてこういうふうに捉える生徒もいることを心得ておきたいなあと思いました。
春馬くんはどんな高校生だったんだろう。
https://yumeijinhensachi.com/archives/2118
そしてこの記事の中で改めて読んだ蓮佛美沙子さんのメッセージ…
「未来に向けてたくさんの好奇心」…
この部分に自◯するような人ではないのではないかと感じずにはいられません。
今日はまとまりのない内容になっていますが、少しいつもより真面目に「生きるとは」について考えています。
春馬くんだって大変でもみんなの前では明るく笑っていただろう、生徒の中にも学校が終わってから夜10時まで働いている子もいる…それでも学校にいる時はみんなと同じことをしてみんなと一緒にどこかへ行って行事に参加したいと思っていることを今一度覚えていなくてはいけないよと、自分に言い聞かせました。