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風が優しく心地よいです。

久しぶりの太陽と青空…

窓を開けて波の音を聴きながら朝からずっと「僕のいた時間」を観ています。(現在7話)

春馬くんが亡くなってからは辛い場面をすっ飛ばしていたこともあり、久しぶりに1話からきちんと観ています。

やっぱり多部ちゃんとの息はピッタリ…

春馬くんの表情のひとつひとつで演じる拓人が拓人として生きている…

一度別れた二人が再会して惹かれ合う所がなんとも言えず…

家族のこと、友人のこと、同僚のこと、どこの人にもあるような悩みや小さな幸せを織り交ぜて作られたこのドラマを地上波で再放送してくれたら良いなあ。

春馬くんの淋しそうな表情を観るたびに胸が苦しくて、でもこのドラマで伝えたかったことは、やはり、与えられた命を生ききるということ…

春馬くんは、利他の精神を持って生きていた人だから、彼の行動がどんな影響を世の中の人に与えるか常に考えている人だった…だから、やはり、自らという選択はしなかったと私は思うのです。




多部ちゃんとのキスシーンはこの一度きりかな…