gakunohana さんより、遠藤太郎さんの作陶展の情報をいただきました。

皆さんの中にも、この春馬くんと同じお皿を買いたいなあと思って探していた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

gakunohana さん明るい話題をありがとうございます。

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呑気な話題で申し訳ないのですが……スパルタ受験指導でくたくたの蛇女2号、力をふりしぼって、春馬くんのお皿たちに会いにいってまいりました。そうなんです、あの「里芋と竹の子の煮物」の器の作家、遠藤太郎さんの作陶展でございます。

遠藤さんはまだ四十代、益子在住の人気作家です。(実は私、数年前から気になっていて……インスタを見てビックリ!)
春馬くんと面識はなく、春馬くんJUJUさんがどこで遠藤さんの器を購入したのかは、いまだにわからないそうです。でも、あの日の少し前、陶房のお弟子さんでポール・スミスにお勤めの方がいて、「三浦春馬くん、使ってるみたいですよ~」と教えてくれたのだそうです。
遠藤さんご自身はSNSをまったくやらず、とってもシャイな方です。(吉祥寺生まれの元銀行員) 宣伝はあまりしないのに、今では春馬くん所有のお皿は初日に完売、という状況。でも、今日から始まった作陶展は「ここはさすがに平和です」と。しばし、やきもの談義や春馬くん話をすることができました。

遠藤さんの器は、伝統的な益子焼に沖縄の色や風合いをミックスし、さらに現代的でポップな感じも加えた、とても素敵なものです。里芋と竹の子の器は丸皿ではなく、丼を両脇から圧迫してぐにゃりと歪めた形をしています。私は今夜さっそく、フキと厚揚げの煮物を盛る予定。カレーなんかもいけますよ、と遠藤さん。(デザート用に無花果のお皿もお迎えしました)
もし欲しい方は、問い合わせてみてください。残っていれば発送してもらえるかもしれません。
ただし、来場者優先なので、お受けするのは来週月曜日から。とのことです。

遠藤太郎 作陶展 回廊ギャラリー・門 (茨城県笠間市 笠間芸術の森公園前)
2023年5月20日(土)~6月2日(金)  TEL 0296-71-1507