昨日映画を観終わって色々なことが頭に浮かんできた。

それは…何があったから春馬くんがここにいないのか…

なぜ春馬くんがここにいないのか…

なぜ現在進行形で存在していないのか…

春馬くんは何と戦っていたのか…


もしも自由に羽ばたかせてあげていたら春馬くんはきっと来年あたりブロードウェイで主役として活躍…渡辺謙さんや大沢たかおさんのように日本に時々来て映画にも出る…


知っている人はたくさんいる…

本当は何があったのか…

特に事務所の幹部…


あの2020年の夏…いち早く反応したのが「寄付のこと」、「AAAの名義変更」、「三浦春馬基金から三浦春馬支援へ変更」…

追悼のことより、まずはAAAだった…なぜラオスにこだわった?


そして春馬くんの2020 年1月の投稿…



私はこの時東Dさんの不倫騒動があったからこの投稿かな?とも思ったのだけれど、「国力」と「国民」という言葉のチョイスが引っかかった。

ブレイブ撮影中または直後で徳川家康の台詞のように書いているが、何を意味し、どんなメッセージが隠れているのだろう。

国の中枢にいる人々に向けての言葉だったのかな…読む人が読めばわかるものだったのかもしれない…

「どの業界どの職種でも」と決めつけて書いているところが春馬くんらしくない…

「間違いを犯す」というのも、この間違いがただの間違いではなく「大きな間違い」と受け取れる。

「立ち直る言葉を紡ぐ」…

立ち直れないような失敗をしたのは誰なんだろう?


願わくば、春馬くんのお墓というものがいつかきちんとできて、手を合わせることができたら、春馬くんに語りかけて、訊いてみたいことがたくさんある。


東京に行ってもどうしても行けなかった築地本願寺…

「僅かな繋がり」を徹底的に絶たれたようなそんな感覚に襲われそうで行けないのです。


今日のブログはあちこちに飛びましたが、春馬くんのことを考え出すと、答えが分からず、ずっと宿題が終わらない不安感と似たような気持ちになります。

春馬くんが残した課題(宿題)は難解で、奥が深くて、真っ暗闇の森の中に入り込んで出口が見つからないのです。