おはようございます。
今日は皆さんに素敵な五代友厚様の墓前祭の報告をmomoken さんから届けていただきました。
momoken さんありがとうございます😊!
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五代友厚様の墓前祭に参加してまいりました。
秋晴れの25日、大阪市設南霊園入り口に
10時半到着。広い霊園の中を緊張して進み出しましたが、お線香の香りが心を穏やかにしてくれました。友厚様のお墓はどこかしら?と見渡すと霊園の奥の方に人が集まっておられる様子、テントが設置されていて見覚えのある立派な墓石が目に入りました。3年前の今日、春馬くんもここを歩いていたことを思うだけで目頭が熱くなる、、、。近くに行きますと立派な祭壇が設えてあり、春馬くんが立っていたあたり、祭壇の左手に「五代友厚をやらせていただきます。」と挨拶した時の笑顔の写真が飾ってありました。
準備中の方たちに「参加させていただきます。」と挨拶させていただいてから、五代家のお墓を一巡りしました。五代さんのお墓の隣りに豊子さんのお墓があり、五代さんの功績が刻まれた顕彰碑も立っていました。どなたか学識のある方が北海道官有物払い下げ事件の真相について詳しく熱く語っていらっしゃる様子。囲むようにして熱心に聴いている女性たちの後ろで私も少し拝聴させていただきました。
11時に墓前祭が始まる頃には、参列者の列がとても長くなっていて、私の後ろには70~80人くらいの人が並んでいました。
天外者の最後の場面のように、人の列がL字に曲がってまで続いているではありませんか!お墓の真正面の道もわりと長いのですが、そこだけでは収まらない人数になっていることにびっくり。五代さんと春馬くんへの想いがそれだけでも溢れている光景でした。
五代さんの葬儀を行なったゆかりの坐摩(いかすり)神社の宮司さんのお祓いから始まり、五代さんの功績などの祝詞の奏上がしばらく続き、映画天外者が長きに渡り上映されていること、ゆかりのある4月5日には全国300有余の施設で上映されたことも奏上されて結びとなりました。このゆかりの日に反応してウルウルしてたのは私だけではなかったようでした。
五代さんの曾孫の稲田正子さん(映画のDVDの特典映像で拝見していたのでわかりました。)が最初に玉串拝礼をされてから、廣田稔代表、五代塾の方々と続き、沢山の参列者も順に玉串拝礼を行いました。私も宮司さんから榊の玉串を受け取って、祭壇に捧げさせていただきました。
儀式終了後、稲田さんと廣田代表のご挨拶がありました。廣田代表は参列者の拝礼を横でご覧になっていたのですが、「自分のためでなく、五代さんと三浦春馬さんのために祈っている皆さんを見ることができた。」とおっしゃっていました。人のために祈る姿が心に響いたご様子でした。春馬くんを想う沢山の女性たちからは、清らかな強いエネルギーが出ていたのかもしれませんね。
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清らかな強いエネルギー… 素晴らしいです…
このご報告の続きをいただけるようなのでとても楽しみにしております。
今日も皆さんの心に春馬くんがいます。
春馬くんと共に良い一日をお過ごしください。