今日、ある男子生徒が背負っていた猫バッグ…
本物の猫ちゃんみたいでとっても可愛い…
今日、ある生徒(沖縄生まれ沖縄育ちで小学6年生までは地元の小学校に通っていた。父親はアメリカ人だが家では日本語を話す)がなぜなかなか英語が話せるようにならないかということで問題になっていて、いろいろな文献(英文)を読んでいたのだが、ある文献の中に四〜五才で英才教育をすると効果があり五年生以上で何か新しいことを習得しようとしてもそれを脅威的に伸ばすことが難しくなると書かれてあった。
春馬くんはある意味演技やダンス、歌のレッスンを四才から受けていた。
スカウトではなく子役から学んでいたお芝居…
ある意味演技の英才教育を受けていたことになる。
天才的な部分と英才教育、殺陣の師匠、日本舞踊の先生、ボイストレーナーが二人、ボディトレーナー、ギターの先生、ダンスの先生、お医者様…全ての人々と春馬くんの努力の結集が三浦春馬を支え、三浦春馬という役者を完成に近つけていた。ドンドン進化していた春馬くんは、自分が役者として羽ばたくための投資を惜しまなかった。
ハリウッドスターが当たり前にできることを自分の限りあるポケットマネーから捻出し自分磨きを上質のエンターテイメントを届ける為に捧げた春馬くん…
春馬くんにはその道のプロに謙虚に導いてもらう姿勢があるからこそ、その指導者たちも惜しみない援助、指導をしていたことと思う。
春馬くんがこのような方々に何も言わずに逝くはずがないと思うのです。
斎藤先生の本を読んで益々そう思うに至りました。